コロナ騒がれていますが
ペストと比較されてるのを
みたりするので
ペストとアロマの関係について
見つけました
*本の表紙は著作権があるので
本当は手元の本の写真を撮って載せたいのですが
色々あるようなので
アマゾンのリンクを貼らせていただいています
購入を促すためではありません
『アロマセラピーの現場より:癒しから介護まで』川口香世子著
にこんなことが書かれていました
14世紀にペストが大流行した時
ヨーロッパでは
人口の4分の1が亡くなったとも言われていて
17世紀のロンドンでのペスト大流行では
当時の人々は空気を浄化するために
いろいろな香草を焚いて
感染予防しようとしていました
病院では
香料の入ったロウソクをつけたり
首からポマンダーをぶら下げたりしていたそうです
14世紀も17世紀も
精油を扱う香料商人が
病気に感染しなかったことが報告されているため
精油の持つ効果が少ながらず
証明されているともいえるでしょう
と言うことで
それ以外にも興味深い話の数々!
私の言葉で端折ってしまっているところもあるので
興味ある方はぜひ読んでいただきたいです
電子書籍にもなっています
そこで使用されていたのは
ビャクシン
月桂樹
松
ブナ
レモンの葉
ローズマリー
樟脳
硫黄などだそうです
ビャクシンとは
ヒノキ科の針葉樹です
ヒノキ風呂って
リラックスのイメージが強いですが
抗菌、抗ウィルス作用もあったんですね!
今夜は
ヒノキキューブをお風呂に浮かべてみようと思います♪
現代は
科学も医学も発達しているので
病院でアロマを焚いたり
それに頼ることはないでしょうけれど
家庭で手軽にできるし
香りも好みのものを選べば
一石二鳥以上です
ちなみに
私は
ユーカリ
プチグレン
ティーツリー
ローズマリー
ローズ
ローズウッド
など
抗菌
抗ウィルス作用
がある精油は
挙げればキリがないのです
その日の気分で
ディフューザーに入れてます♪
『メディカル・アロマセラピー』今西二郎著
では
ネロリや
ローズ
真正ラベンダーが
ペスト感染防止に役立ったと書いてありました
とにかく
アロマは役立つ!
と言うことがわかるわけです!
歴史上において
アロマ薬草医学がこんなにも活躍していたのに
ニセ医者が出てきて
信頼を失った経緯もあるようなので
精油も成分が信頼できるものを
少し高くはなりますが
購入することをお勧めします!
あと
こんな時だからこそ
深く呼吸することもお勧めです!
免疫の中枢の胸腺も
胸の中央にあります
そこを意識しながら
私もよく晴れた今日はベランダで
太陽光を浴びながら瞑想しました
気分転換にもなって
とってもお勧めです!
最後に私のお勧め連発してみました
読んでいただきありがとうございました