空気が乾燥してくると
どうしても
感染症が蔓延しがちです。
コロナが
エアロゾルという
粉塵というか
ミストというか
細かい浮遊しているもの
からも感染する
と中国で発表されたそうですが
そうだろうなと
思ってしまったのは
私だけではないのではないかと思います。
不安にも思いますが
不安になっても
感染症に
かかる
かからないは
わからない。
だったらと
私は
アロマをお勧めしたいです。
それは難しいことでなくて
好きな香りを選び
楽しく気分もリフレッシュされるし
不安に包まれる時間が
少しでも短くなるといいかなぁと思います。
普段から
その日の気分で
香りを焚いております。

冬場は
ミストタイプでもくもく
見た目も楽しいです。
今日の香りは
ウィルス、花粉対策では王道の
ユーカリラディアタ
ス〜っとした爽やかないい香りです。
我が家の子どもの1人が
ティーツリーが大好きですが
ユーカリも好きなので
子どもが在宅中も
許されている香りの1つです笑
実は
あの大予言で有名なノストラダムスも
医者であり
ハーブを好んで
患者さんたちに
使用していたそうです。
勝手に
非科学的な方かと思っていました。
ペストが流行った
中世のヨーロッパで
ノストラダムスは
ローズなどの丸薬を
舌下投与していて
治療した記録があったそうです。

ローズの丸薬に何が入っていたか
わかりませんが
ローズの精油には
ゲラニオールという
強い抗菌成分と
芳香族アルコール類という
抗ウィルス、抗菌、抗真菌作用なども
含まれているので
美しく気高き香り
ってだけでないですね。
手袋職人たちは
皮にラベンダーや
ローズマリー精油を
染み込ませていて
感染も免れた
とか
14世紀も17世紀ともに
香水職人の多くが感染症から死を免れた
なんて記録もありました。
そして
病気になった後にも
力を発揮する精油がある
こともわかっています。
抗生物質を使いすぎると
ウィルスが耐性を持つことがわかっていますが
ピロリ菌に対しての実験
(京都府立医科大学大学病院 今西二郎教授『メディカル・アロマテラピー』より)
抗生物質のクラリスロマイシン
VS
レモングラスの精油
で
レモングラスの精油だと
耐性菌の出現率が
ほとんど変化しなかったという
結果が出ていて
一定の効果があり続けるということがわかり
植物の力ってすごいですね。
植物も動かず
その場で生きしのぐには
それなりの強さが備わっていて
当然といえば当然で
納得します。
ただ注意としては
妊娠中や
幼児には禁忌もあります。
アレルギーもあり
人ぞれぞれです。
また
レモングラスなど
アルデヒド系を多く含む精油は
酸化しやすいので
保存は慎重に。
開けたら早めに使うことがお勧めです。
私は夏場は
レモングラスで
虫よけスプレーを沢山作って
子供達にも持たせたりして
使う頻度高めています。
胃が疲れている時にも
より心地よく感じる香りです♪
今度はクレイの魅力についても
書いていきたいと思います♪
アロマの香りで自分を分析できる
アロマアナリーゼを
行っております。
所要時間は30分くらいです。
お気軽にこちらまでご相談ください。
読んでいただきありがとうございます。
