家族のために
白色ワセリンで
保湿クリーム
作りました。
もちろん自分でも使用してます。

作り方は
ワセリンを軽く湯煎して
他の材料を混ぜる
湯煎は少し手間なように
感じる方もいるかもしれませんが
ワタシ的には
バレンタインチョコを
作るより簡単に思います。
ただ
保存ケースを消毒するのを忘れずに♪
ご要望があれば
東京近郊なら一緒に作ることも可能です
お気軽にお問い合わせください。
手作りの良さ
何と言っても
1.自分で香りを選べる。
2.何が入っているのかわかる。
3.余計なものを入れてない。
(余計なもの=保存料など)
肌を守るはずが
かえって負担かけてしまうのは
残念すぎます。
ワセリンだけでは
べたつきが重くなるので
ホホバオイルも配合し
すこーし軽めで
ノビも良くしました。
私は
白色ワセリン6
ホホバ4
にしましたが
好みで調整されるのがいいです。
ホホバオイルは
皮脂と似ているので
馴染みも良く
酸化しにくいので
一家に一本あると便利です♪
ワセリンは
皮膚内部には浸透しません。
しかし
皮膚の上にラップをしたような状態にして
皮膚が本来持つ力を出せるよう
表面にとどまりバリアしてくれます。
肌が乾燥してるということは・・・
本来規則正しく並んでるはずの
角質層に亀裂が入り
水分も蒸発しやすく
外から雑菌も入りやすくなっている状態
そこを角質層にかわって
バリアしてくれる
お肌さんの気持ちになれば
余計なことに力注ぐことなく
内側では自然な自己治癒力で
整えれくれるでしょう。
さらにアロマも
・乾燥肌
・アトピー皮膚炎
にもオススメで
・赤ちゃんでも使える
安心の
カモミールローマンと
ラベンダー
を使用しました。
カモミールローマンは
古代エジプトでも
ギリシアでも
ヨーロッパでも
薬として用いられた
長〜い歴史があります。
古代エジプトでは
太陽神ラーに捧げられていた
というんですから
香りも
ありがた〜く
感じてしまうわけです(笑)
あの
クレオパトラもお好きだったとか?!
ギリシアでは
ヒポクラテスが解熱剤としていたし
東洋医学的にも
氣の通りを良くしてくれるそうです。
成分としても
心を整えてくれる
エステル類がほぼ占めています。
カモミールティーを
飲んだことある方なら
大体イメージは付くのではないかと思います。
ラベンダーは
ハイな気分の方も
ローな気分の方にも
中庸に働いかけて
本来の自分に戻してくれる香り
こんな2つで
入浴後の保湿をしています。
寝る前のリラックスタイムです。
朝風呂にも
もちろん問題なしです!
自律神経を整えてくれて
1日元気に過ごせることでしょう!
読んでいただきありがとうございます。
