ブログがご無沙汰になっておりましたが
今年もあと1ヶ月ほどですね。早っ!!!!
今年は現時点で29回(同じ施設も含まれます)
高齢者施設に訪問させていただきました
心療内科の患者さんの施設にも訪問し
ハンドセラピーや
リンパドレナージュもさせていただいて
これまた
こちらが癒しをいただく機会となりました
そういうことも
ブログで書きそびれておりますが
今年もたくさんの方との出会いに感謝感謝
残り1ヶ月も邁進しまーす♪
『「病」を包むお見舞い言葉』
アロマの本を借りに行った図書館で
この本にふと目が止まり借りてみました。
装丁も優しくて素敵。
私は
物心つく前からお見舞いには行っていて
両親も様々な箇所を病気しては入院
私自身も学生時代までは怪我や病気をする方だったので
数回の入院を経験し
当事者の気持ちもわかったつもりでいました。
だから
本の中に出てくる
デリカシーのない言葉の例えに
言うわけないじゃないのぉ〜
と正直思ってしまいました。
が、完全なる自信があるかと問えば
ないのも事実。
そんな潜在意識が
この本に出会わせてくれたのだと思います。
両親を看取り
「生きること」「死ぬこと」を
考えた時間も多くありました。
せっかくの生きている
「今この時間」を
生きていて良かった
と思える時間に
近づける「お見舞い代行」を目指しています。
この本ではガン患者さんへのお見舞いが主です。
実際、私がお会いする方は高齢者さんが中心で
認知症の方や
リュウマチの方
が多いです。
どんな状況の方にでも
お見舞いできるよう
ご訪問当日までには
少しでもその方の情報を知れると
より良いなぁと思いました。
私の母はとても我慢強くて
前向きで明るい人でした。
基本的には変わらず最期までいてくれましたが
そんな母でも
痛みと付き合い続けるのが辛くて
色々なことを考えたり
訴えたりしました。
父はとても強くて頑固な人でした。
病気で息苦しかっただろうに
弱音を吐くことはほとんどなかった。
そんな父も辛さから
言葉はなくとも涙こぼすこともありました。
今となっては全てが私の宝物です♡
強烈に心動かされる経験できたので
お見舞いでは
少しでも寄り添う気持ちを持って
ご訪問させていただきます。
クオリティーオブライフ。
私自身
今は健康でこうして
活動させてもらえているからこそ
自分自身も
より良いクオリティーオブライフ
を意識して生活しています。
なかなか思うように
お見舞いに行けないという方と
その大切な方を
「つなぐ」架け橋になれるよう
お手伝いできる範囲で
お見舞いさせていただきます。
お気軽にご相談ください
メール LINE@ などで対応しております。
詳しくはこちらまで。
ご本人様からのご依頼にも
対応させていただきます
読んでいただきありがとうございました。