前回に引き続き

癒しフェアの話。



「癒しの根本」

を改めて考えた日となりました。







二日目

ナリ心理学のナリさんと

自然治癒力学校理事長の

おのころ心平さんの

対談。






どちらの方のブログや本など

興味深く拝読している私。







このお二人の組み合わせって

意外!!と感じ

絶対聴きたいと

ワクワクで行ってまいりました。







この日初対面だとおっしゃる二人




ナリさんの心理学を始めた経緯や

おのころさんの内臓の気持ちの話。




どれもとっても面白かった〜!!





午後のおのころさんの講演も

すっごく聴きたかった!!




けど

地元の盆踊りの手伝いにも

熱い思いがあり

スーパーボールすくいなどのお手伝いですが

午後からそちらに。

子どもの活気も最高⭐︎

ということで




午前のその講演だけはと

食い入るように聞きました。








以下の話も録音してきたわけではないので

私の記憶から引き出した話になります。

ご了承ください。







まさかのw

癒しフェアなのに






ナリさんは

癒しを求めたことはない

とのこと







でも

3時間くらい一生懸命に考えた結果





癒されたいとは

ストレス溜まっている状態で

それがないから

癒されたいと思わない





のだそう。







ストレス溜まる状態とは

何かを我慢したり

無理している状態








思ったことは言っていいし

やったらいい

という

どこまでのイサギ良い

ナリさんのお話でした。








おのころさんは

癒しとは癒す(いす)から来ていて

実は人にしてもらうものではなくて

自分で癒えていくもの







癒す(いやす)とか

癒されるとかは


どちらの側にとっても

境界線を引かないと


する側は癒してやった感

される側は依存など

勘違いや余計な感情を引き起こす







ので

基本は

自分で癒す(いす)

自然治癒力を思い出す

我慢しない


というお話に

改めて納得させられました。








おのころさんの本で

初めて読んだのは

『人間関係の境界線の上手な引き方』で

バウンダリーの話も

セラピスト向けの講演で

お話しされていたのを思い出しました。







そして

おのころさんは

無意識のうちにしているものは

性格ではなく

気づかぬうちに自分で身につけた癖。








その癖に気づいて

自分を大切にしていれば

癒す力は湧いてくる。






我慢しているか気づくのに簡単な方法は

誰かにイライラしていないか

これですね。

もし誰かの行動にイライラしたら

それは自分がそのことを我慢している可能性が高いです。







ということで

ただいま私

『ibマッピング』を読んでおります。


これは無意識をあぶり出すのにも

向いている方法で

読み終えるの楽しみ。







最後にナリさんへの相談コーナーがあり


●仲間外れにされている気がする方


●人からどう見られているのか気になる方


からの質問で







ナリさんはどちらも

被害妄想で

勝手に相手を悪者に仕立て上げてるのと同じ。

相手が自分をバカにする奴、

嫌な奴だと決めつけてる。

まずは自分が人をバカにするのをやめな。

というようなアドバイス?!をされてました。





立ち見も多く

終始笑いに包まれた会場





他にも自己肯定感が高すぎると

生きにくい日本の話も

興味深かったです。







なんと言っても

やはり行ってよかった。



今から来年は誰の講演に行こうか楽しみ♪







私もセラピストとして

自分なりのコンプライアンスをしっかり持って





癒す(いす)スイッチをポチッと押せる人

そんなきっかけになれるような人に

成るべく邁進していきます。





100人以上のハンドセラピーをした私

やっと

今月からお見舞い代行も始めます♪



詳細はこちらになります。

ご相談、ご質問お気軽にこちらまで。


読んでいただきありがとうございます。