クレイとアロマと

ホリスティックなことに魅了されている1000ecoです。



「コラーゲンは飲んでも塗ってもお肌には届かないんだよ。」

これを教えてくれたのは

とある健康雑誌のライターをしてる友人からでした。



スキンケアに興味がある方はご存知かもしれませんが

聞いた当時の私は

全く知識もなく

ものすんごく!!驚いた!!のを覚えています。



そこから自分なりに本を読んだり

皮膚のことを学びましたが



コラーゲンは飲んでも食べても届かない

けど

体内で分解されてアミノ酸として

お肌の再生などの力にはなってるわけで

意味がないわけではありません。



ただ、コラーゲンそのものとして届かないってこと。



美肌は

生まれつきという

なんともどうにもならない要素が大きく左右したりもありますが

諦めたくない私。

塗るより

食生活が大きく関わっているのもわかりました。



皮膚ってとっても賢くて

だからこそ頑丈。

なので

そんじょそこらのものを通過させるわけはいかないのです。



皮膚を通過できるのは、分子量が500ダルトンと考えられており

ほとんどの高価なお化粧品含め、通過しない。

要は、有効成分と言われているものは届かない。

ちなみに、コラーゲンは分子量が30万程度。


でもお水(H20)は分子量18と小さくて浸透するわけですね。

だから長く浸かるとふやけたりします。



では、肌には何にも塗らないのかというと

それは不安すぎますよね。



でも、人間には自然治癒力が備わっていて

お肌にもバッチリ備わっています。

なので、実際はほっといても大丈夫なのですが

たまにトラブルも起こす繊細でもあるお肌。



そこで

より安心で安全で

私個人が調べて考えた見解を

数回に分けて書いていきたいと思います。