ご訪問ありがとうございます。

 

おけいこ教室運営アドバイザー/書道家の

嶺野景風です^^

 

 

 

好きなことを仕事にする時の壁②

 

 

私が書道を仕事にしようと

思った時

 

 

大きな壁が2つあって、

 

 

一つ目の壁についてと

どう乗り越えたかについては

前回の記事で書いたのですが

 

 

下矢印前回の記事はこちら下矢印

 

今日は二つ目の壁についてと

どう乗り越えたかについて

書こうと思います

 

 

 

他人の「うまくいかない」の声

 

 

自分が書道の先生になると言った時

私のことを一番知っている家族は

教員辞めるの勿体無いんじゃない?

と言われた

 

 

でも家族は

私が教員の仕事で苦しんでいたことも

知っていたし、

 

 

すごくすごく悩んで

書道の先生になることを

選んでいたことを見ていたから

 

 

心配をして言葉もかけてくれたのも

すんなり受け入れられたし

最後は応援をしてくれた

 

 

 

 

でも、一番いらなかったのは

その私の背景も理解していない

遠い親戚や滅多に合わない人からの言葉だった

 

 

仕事は会社に勤めるもの

私はずっとこの世界で生きていた

 

 

でも起業をするという選択肢は

会社に勤めるという世界の人からしたら

「そんな危険なこと」

という発想なのだ

 

 

 

 

私はこの言葉を言われた時

「どうして起業をしたことがない人に

そんなことがわかるのだろう?」

と思った

 

 

「やってみなければわからない」

私はこの言葉で

他人の「うまくいかない」という言葉を

跳ね除けた

 

 

私は純粋に

自分のやらないと後悔するという

思いを大切に

新たな道を目指した

 

 

 

きっと新たな道を

目指す時には

よくあることなんだと思う

 

 

だから私はこういうことを

言われた時は

こう乗り越えるといいと考える

 

 

この他人からの

「うまくいかない」という言葉は

自分の覚悟や決意を試されている

バロメーター

 

 

他人の「うまくいかない」と

いう言葉で

怯むくらいなら

起業はしないほうがいい

 

 

自分の覚悟があるなら

何か言っているな〜と

聞き流すこともできる笑

 

 

こういう壁を感じた時に

自分はどう感じているか?

 

自分はどうしたいか?

 

 

ここに常に戻りながら

自分の道を決めてほしい

 

 

その一歩のお手伝いを

私はしていきたいと思っていますニコニコ