前は、時々「くら寿司」へ行ってたんですが、ここで食べたサーモンやスーパーの寿司などのサーモンは、チリ産とかノルウェー産だったような気がします。
これを読んだら口に入れられませんね。
うげっ!( ̄▽ ̄;) | donのブログ (ameblo.jp)
donさんのブログ以外からの記事です。
転載します。
ノルウェーの養殖場で2023年に過去最大の1億500万匹のサケが死亡していた。死亡したサケも販売されていた模様 | BrainDead World (nofia.net)
ノルウェーの養殖場で2023年に過去最大の1億500万匹のサケが死亡していた。死亡したサケも販売されていた模様
2018年に、「ノルウェーの養殖サーモンは、世界で最も毒性の高い食べ物のひとつ」というレポートが出されていたことがあります。
こちらの In Deep の記事の後半で少しふれています。
ノルウェーの養殖場で1億500万匹のサケが死亡
nyadagbladet.se 2024/03/21
105 miljoner döda laxar på norska odlingar
昨年、ノルウェーのサケ養殖場では 1億匹以上のサケが死亡し、史上最多を記録した。
ノルウェーのサーモン養殖場は、世界で消費されている養殖サーモンの半分以上を占めており、石油に次ぐ最大の輸出品となっている。
ノルウェー獣医研究所の 2023年魚類健康報告書によると、昨年、ノルウェーの養殖場で合計 1億 540万匹のサケが死んだ。
このうち約 4,000万匹が陸上の水槽の中で死亡し、6,500万匹が海上の養殖場で死亡した。
平均すると、サケが非常に密集して生息するこの網生け簀では、6匹に 1匹のサケが死亡しており、これは記録されている中で最も高い数字だ。
「莫大な損失が発生しています」と獣医学研究所の水生生物安全性部門のリーダーであり、魚類健康報告書の編集者であるインガン・サマーセット氏は語った。
死因は主にサケのシラミ除去時の怪我と 2つの異なる感染症だった。
※鮭シラミ、海シラミで検索すると出てきます。
さらに、サケの間で病気が全体的に増加しており、野生サケにも感染が広がっていると報告されている。
サケの養殖場ではサケシラミがよく見られるが、サケに含まれるシラミの量については特別な規則がある。
制限を超えた場合は、サケのスライスを行わなければならない。
※鮭シラミ、海シラミで検索すると出てきます。
これまではシラミが耐性を持っている薬剤を使用して行われていた。
したがって、シラミを取り除くために、サーモンは洗い流されるか、温水に浸される。
水温は 34度に達することもあり、研究によるとサケにとっては苦痛となる温度だという。
「シラミの除去は魚にとって非常にストレスです。すでに感染が進行している魚は、ストレスのかかる行為の後に死亡する可能性が高い」とサマセット氏は言う。
昨年、養殖業大手ルロイ社の複数の施設で大量死が発見され、同社は食糧庁への大量死の報告が間に合わなかったことで批判を受けた。
さらに、死亡したサケを売りに出す試みがあったことも判明した。
サケの養殖場では、生きた魚をポンプでボートに積み込み、船上で殺してから出荷する。
このケースでは、同社は死んだ魚を船で汲み上げ、生のサケとして出荷し、販売していた。
チリ産の養殖サーモンは“薬漬”って本当か? 現地チリ人の証言「私は食べません」 | 日刊SPA! (nikkan-spa.jp)
抗生物質の平均使用量はノルウェーの500倍以上!?
チリは世界第2位のサーモン輸出大国で、日本はその一大消費地だ。
スーパーにはチリ産の養殖サーモンが並んでいる。
その生産現場である養殖場が数多く存在する、チリ南部アイセン州に住むピーター・ハートマン氏はこう語る。
「私は養殖サーモンを食べません。
抗生物質、殺虫剤、防汚剤など、“薬漬け”の実態を目の当たりにしているからです。
この付近の住民には養殖場で働いている者も多く、皆それを知っています」
チリのサーモン養殖に使われる抗生物質の量は、世界的に見ても特に多い。
サーモン1tあたりの平均使用量を比較すると、世界1位のサーモン輸出国であるノルウェーの500倍以上で700.80g(グラフ参照)。 ⇒【グラフ】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1145348