此処のところ、風ばかり吹いています。
昨日からビュンビュンです。
昨晩、少しですが雨も降りました。
どなたのブログか覚えてないのですが、「武田製薬のCEOは、青い目の人なのだから、会社名も武田製薬ではなく改名した方が良いのではないか)と言う内容でしたので、調べてみました。
クリストフ・ウェバーさんと言うかたで、フランス出身なんですね。
報酬も凄いようで、2022年4月年~2023年3月までの年収 が、前年度比1億3500万円減で17億2300万円だそうです。
前年は18億5800万円だったんですねー! 凄!!
日産自動車の カルロス・ゴーンさんを思い出しますね。
そーせいG(そーせいグループ)も製薬会社、協和キリンも製薬会社です。
ペプチドリームも医療関係、テルモも医療機器、ジーエヌアイGも医療関係。
大塚ホールディングス以外は、殆どが製薬、医療関係なんですねー!
見て驚きました。
しかも1~3位までが全て外国人(白人)で武田製薬です。
しかも、日本人最後の取締役、岩崎真人氏は昨年6月に退任されたとの事、もう、武田製薬の経営者側には日本人は一人も居ない?みたいなんです。
転載します。
黒字と写真は、当ブログの筆者が致しました。
Wikipediaより
クリストフ・ウェバー(Christophe Weber、1966年11月14日 - )は、フランス共和国出身の実業家、薬学・薬物動態学博士。グラクソ・スミスクライン バイオロジカルズ社CEO等を経て、武田薬品工業代表取締役社長CEO。
製薬業界「役員報酬1億円以上」は21社43人…最高額は武田社長の17.2億円 | AnswersNews (ten-navi.com)
製薬業界「役員報酬1億円以上」は21社43人…最高額は武田社長の17.2億円
更新日
前田雄樹
年間1億円以上で個別開示が義務付けられている上場企業の役員報酬。
製薬各社の直近の事業年度の有価証券報告書を調べたところ、21社43人が1億円以上の報酬を受け取っていました。
最高額は武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長の17億2300万円。
人数では大塚ホールディングスの5人が最多でした。
INDEX
トップ3は4年連続で武田の3人
調査対象は、2022年4月から23年3月に本決算を迎えた製薬企業(OTCメーカーやバイオベンチャーを含む)。
各社が公表した有価証券報告書をもとに、1億円以上の報酬を受けた役員を集計しました。
トップは今年も武田薬品工業のクリストフ・ウェバー代表取締役社長CEO(最高経営責任者)で、役員報酬の総額は前年度比1億3500万円減の17億2300万円。
武田本体からの基本報酬は2億3000万円、賞与が1億8100万円で、業績連動株式ユニット報酬(6億8800万円)と譲渡制限付株式ユニット報酬(4億6300万円)が大半を占めました。
ウェバー氏はこのほか、米国子会社から基本報酬6500万円、賞与9600万円を受け取っています。
2位は武田薬品のアンドリュー・プランプ取締役リサーチ&ディベロップメントプレジデント(9億7300万円、前年度比5400万円増)。
武田薬品の研究開発トップに聞く「就任8年、R&D改革は道半ば」:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)
から画像を、お借りしました。
3位は同社のコンスタンティン・サルウコス取締役CFO(最高財務責任者)で、6億9100万円(1600万円増)でした。
から画像を、お借りしました。
武田薬品の3人が上位を占めるのは4年連続。武田薬品からはこのほか、6月に退任した岩崎真人氏(前代表取締役日本管掌)も名を連ねました。
から画像を、お借りしました。
昨年2023年6月に退任されたんですね。私の誤解でなければ、取締役で最後の日本人だったと思うのですが。
第一三共の奥澤社長、参天の伊藤社長らが新たに開示
武田薬品の3人に続く4位は、アステラス製薬の安川健司代表取締役会長で、報酬の総額は700万円増の4億5200万円。
5位は4億200万円(6100万円増)を受け取った第一三共の眞鍋淳代表取締役会長でした。
今年、新たに開示対象に加わったのは、4月に就任した
第一三共の奥澤宏幸代表取締役社長COO(最高執行責任者、1億5200万円)、
協和キリンの大澤豊代表取締役副社長(1億600万円)、
昨年9月に就任した参天製薬の伊藤毅代表取締役社長CEO(1億300万円)ら。
ベンチャー企業からは、ジーエヌアイグループのイン・ルオ取締役代表執行役社長CEO、ステムリムの岡島正恒代表取締役社長執行役員、窪田製薬ホールディングス(HD)の窪田良取締役代表執行役会長・社長CEOらが1億円以上の報酬を受けました。
開示人数最多は大塚HD
今回の集計で1億円以上の役員報酬を受け取っていたのは43人で、昨年の集計から3人減少。
43人に支払われた報酬は計112億4000万円で、昨年の46人111億8000万円からわずかに増加しました。
個別開示の対象となった役員の人数が最も多かったのは、大塚HDの5人。
エーザイ、第一三共、武田薬品の4人、ペプチドリームの3人と続きました。
ペプチドリームは昨年、開示人数が一昨年の3人から0人に減少していましたが、今年の集計では再び3人が開示の対象となりました。
東京商工リサーチの6月30日時点のまとめによると、23年3月期決算の上場企業で役員報酬を個別開示したのは717人(316社)で、前年の667人(289社)を上回って過去最多を更新しました。
最高額はZホールディングスの慎ジュンホ代表取締役の48億円6700億円。武田薬品のウェバー氏が3位、プランプ氏が9位となっています。
3月期決算の企業で開示人数が最も多かったのは、日立製作所の20人。2位は伊藤忠商事(14人)で、3位は三菱重工業(10人)でした。
武田社長、従業員の157倍
役員と従業員の「年収格差」が最も大きかったのは、報酬額トップのウェバー氏。
役員報酬17億2300万円を、有価証券報告書で公開されている従業員の平均年収1097万2000円で割ると、格差は157倍となりました。
報酬額2位のプランプ氏は88.7倍、3位のサルウコス氏は63倍。アステラスの安川氏は42.6倍でした。
従業員との格差が20以上となった役員は20人で、昨年の集計から4人増えました。
転載終わり。
参天製薬のCEOの収入が1億ちょっと、その17倍も武田製薬のCEOは、報酬を得ているんですねー!
で、お写真を探していたら、こんなものが有りました。
武田薬品「そして、誰もいなくなる」 | ZAITEN(ザイテン)過激にして愛嬌ありの経済情報サイト‐財界展望新社
ボロクソに書かれています。
中はドロドロ状態?どうなっているんでしょう!
武田製薬が販売していたのは、モデルナの💉でしたでしょうかね。
もう殆どの企業が乗っ取られているんでしょうかね。
日本、やばいと思うのですが。
この記事は、AnswersNewsという製薬業界に関するさまざまなニュースをわかりやすく解説するニュースメディアに載っていたものを転載したものです。
そこに私の疑問を2行ほど記したもので、悪意があって書いたものでは無いですので宜しくお願いします。
ご訪問ありがとうございました。
また、お立ち寄りくださいね。