今の寒さは、今週が峠でしょうか。

来週の半ばには、我が地域は18度になると予報が出ています。

暖かくなるのは嬉しいのですが、薬を飲んでいた半分の期間は、2月から6月くらいまで、10年以上毎年、体調が悪化していました。

 

さて、断薬5年の今年は、どうでしょうかね。

楽しみでもあり、少し不安でもあります。

怠いのも辛いのですが、落ち込みが とても辛いんです。

 

何時も疑問でしたが、日本は島国なのに移民は、どうやって来るのでしょうかね?

 

飛行機の代金って海外からだと、そんなに安いの?

そんなお金が有ったら移民じゃないんじゃない?

誰が移民の飛行機代を出しているの?

 

飛行機に乗って旅行に行けない私の素朴な疑問でしたー!

 

ところで、本当にアメリカは内戦になるのでしょうか。

 

コピペします。

 

サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事

 

 

 ”内戦の話も”

 

「大統領が私たちの権限を奪うのなら、私たちには戦争が待っています」

 

サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事といえば、2020年に、米国のほぼすべての州が、ロックダウンとマスク着用義務を実施した中で、

 

「唯一、ロックダウンとマスク着用義務を拒否した知事」

 

として今でも記憶に残ります。

 

何度か記事で取り上げたこともありました。

 

[記事]ロックダウンとマスクを拒否した唯一の知事、サウスダコタ州のクリスティ・ノーム氏がアメリカで初となる「出生前診断での中絶を禁止」する法案を議会に提出
In Deep 2021年1月28日

 

とても男気のある州知事であるノーム氏ですが、2月4日の米FOX ニュースとのインタビューで、「米国政府を運営しているのはバイデン氏ではない誰かです」という主旨の発言をしていることが報じられていました。

 

なお、サウスダコタ州は、以下の記事で取り上げました、アメリカ政府に反旗を翻したテキサス州に賛同した 25州のうちのひとつです。

 

[記事]アメリカ政府に反旗を翻したテキサス州への支持を誓約した州が全米50州中25州に。内戦的な色合いがさらに深まる
地球の記録 2024年1月31日

 

テキサス州と南部国境を守る憲法上の権利への支持を誓約する書簡に署名した25州

 

そのサウスダコタ州のノーム知事は、インタビューで、「戦争」という言葉を用いて、以下のようにも述べていました。

 

「私の州知事としての、また、州兵の最高司令官としての私の権限を剥奪するつもりなら、私たちには戦争が待っています」

 

内戦があるかないか、というようなことではなくとも、精神的にはアメリカは本当の意味でまっぷたつに割れてしまった気配が強いです。

 

修復が無理なら、いつかは衝突へと向かうことも不思議ではないかもしれません。

インタビューを報じていた記事をご紹介します。

 

 


クリスティ・ノエム知事:「誰かがホワイトハウスを動かしている。それがジョー・バイデン氏だとは信じられない」

Kristi Noem: ‘Somebody’s Running the White House. I Don’t Believe It’s Joe Biden’
Epoch Times 2024/02/06

 

サウスダコタ州知事は「大統領が南部国境での侵攻を許可することは我が国を弱体化させています。これが我が国を不安定化させているのです」と述べた。

 

 

サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事は、ジョー・バイデン大統領がホワイトハウスを統治しているのではなく、別の人物が国を統治していると述べ、「アメリカの極端な作り直し」である国境危機に対する懸念を表明した。

 

2月4日の FOX ニュースのインタビューで、司会者のマリア・バルティロモ氏から、バイデン大統領が不法移民に無料の住宅と医療を提供している理由を尋ねられたとき、ノーム知事はこう答えた。

 

 

「誰かがホワイトハウスを運営しています。それがジョー・バイデン氏だとは思えません。彼はこれほど極端なことはしませんでした。これはアメリカの極端な作り直しです」

 

「これは社会主義・共産主義の政策です。それが民主党に浸透しすぎており、もはや 20年前の民主党ではなくなっていると思います。今では(民主党は)強いアメリカを望まない社会主義政党になっています」

 

ノーム氏は、イーグルパスの国境を越える不法移民の流入をめぐりバイデン政権と争うグレッグ・アボット知事への支持を示すためにテキサス州を訪れた十数人の共和党知事のうちの一人だ。

 

アメリカ税関・国境警備局は、2023会計年度を通じて 240万人が不法に国境を越えたと推計しており、前年の 230万人から増加した。対照的に、バイデン大統領が就任する前の 2019年10月1日から 2020年9月30日までの間に、国境警備隊員が不法移民と遭遇したのはわずか 45万8,000件だった。

 

サウスダコタ州知事はインタビューの中で、国境危機についてバイデン政権を批判した。

 

「大統領が南部国境での不法移民の侵入を許可することが、我が国を弱体化させており、それが我が国を不安定化させていると我々は見ています」

 

州兵が不法国境越えの洪水を阻止するためテキサス州イーグルパスにある 47エーカーのシェルビーパーク一帯を制圧した後、バイデン政権は数週間にわたってアボット知事と衝突してきた。

 

テキサス州兵は国境警備隊の公園への立ち入りを拒否したとして非難され、複数の法廷闘争に発展した。テキサス州政府は、国境を守る権限を行使する憲法上の権利を引用した。

 

ノーム知事はこれまでにテキサス州の国境警備活動を支援するためにサウスダコタ州兵を 3回派遣している。ノーム知事は先月、国境へのサウスダコタ州軍の配備を継続する意向を示した。

 

ノーム氏の国境訪問は、連邦最高裁判所が先月、不法入国を阻止するためにテキサス州政府がメキシコとの国境沿いに設置した有刺鉄線やその他の障壁を連邦政府が撤去できるとの判決を下した後に行われた。

 

最高裁判所の判決にもかかわらず、テキサス州のアボット知事はさらに多くの有刺鉄線バリアの設置を命じた。一方、多くの共和党政治指導者がテキサス州知事の取り組みへの支持を表明した。

 

ノーム氏は、連邦最高裁判所の判決後、テキサス州知事への支持を表明する書簡に署名した 25人の共和党知事のうちの 1人だ。

 

司会者のマリア・バーティロモ氏とのインタビューで、彼女は次のように説明した。

 

「連邦政府がテキサス州を追及した理由は、人々が通り抜けられない有刺鉄線によるバリアを設置する方法を実際に考え出したからです。健常な軍人年齢の男性でさえ、その有刺鉄線の障壁を通り抜けることができなかったと述べています。それが非常に効果的だったので、連邦政府がテキサス州を追ってそれを取り壊すことになったのです」

 

サウスダコタ州知事は、民主党とバイデン大統領が州兵の連邦化を目指して権力を乱用していると非難した。彼女は自らの権威を守ると述べ、戦争の可能性についても警告した。

 

「民主党はこの大統領を奨励してきました。彼らは州兵の連邦化について話し合っていますが、実際にはアメリカを守らないために兵士たちに金を払って辞任させる大統領はアメリカ史上初めてとなるでしょう」

 

そして、ノーム氏は以下のように警告した。

 

「もし大統領がそのようなことをおこなって、州知事としての、そして州兵の最高司令官としての私の権限を剥奪するつもりなら、私たちには戦争が待っています」

 

コピペ終わり

 

中東の方では、

フーシ派は、国際データフローの95%以上を提供する海底ケーブルを破壊すると脅している (avia.pro)

イランが支援するフーシ派は、イエメンでの政策を継続し、紅海の海上航行の安全を脅かし、海底通信ケーブルにまで勢力圏を拡大しようとしている。12月初旬、フーシ派は、紅海からイスラエルへ向かう船舶を、国籍に関係なく攻撃すると脅し、中立船への攻撃が続いた。

今、特に注目されているのが海底通信ケーブルです。これらのケーブルは、国際的なデータおよび通信フローの95%以上を支えていることを考えると、これらのケーブルへの影響は、地域だけでなく世界全体に広範囲に及ぶ影響を与える可能性があります。フーシ派と、レバノンのヒズボラやイランが支援するイラクの民兵組織を含む同盟国は、すでにケーブル切断に関心を示しており、それは地域紛争の新たな局面を示すことになる。それにもかかわらず、そのような状況は中国にも影響し、これはひいてはフーシ派を非常に深刻な結果で脅かすことになる。

海底ケーブルの切断は、深刻な経済的影響をもたらし、国際金融取引を混乱させるだけでなく、軍や政府の通信を妨げる可能性があります。今日のデジタルインフラにおけるこれらのケーブルの重要な役割を考えると、これらのケーブルに対する潜在的な攻撃は、世界の安定に深刻な脅威をもたらします。

イエメンは、戦略的に重要なバブ・エル・マンデブ海峡の近くにあり、海とケーブル通信の重要なハブの1つである地理的な位置によって、状況は複雑になっています。2013年のエジプトの例が示すように、高度な装備を使わずにフーシ派が海底ケーブルを攻撃する可能性は、この脅威を特に緊急なものにしている。

海底ケーブルは、その技術力が限られており、水中作戦を遂行できる海軍がないため、長い間、フーシ派の手の届かないところにありました。しかし、フーシ派が攻撃範囲を拡大し、海軍戦術を適応させる可能性を秘めていることを考えると、ケーブルが損傷するリスクは依然として高い。
詳細: https://avia.pro/news/husity-ugrozhayut-unichtozhit-podvodnye-kabelya-obespechivayushchie-bolee-95-mezhdunarodnyh

 

こんな情報が出ていています。

第三次世界大戦になってしまうのでしょうか。

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。

また、お立ち寄りくださいねー!