こんにちは~。

今朝の寒さはなんでしょう!

田舎での寒さを思い起こしました。

 

昭和記念公園で。

 

今は東北でも、室内ではストーブ焚くから

温かいんでしょうね。

 

私が田舎にいた頃は、

ストーブなんてものは無くて、

 

広ーい家(結婚式も葬式も家でするので)

なのに囲炉裏が一つ、それが冬になったら

掘り炬燵に変わり、

座敷には有っても火鉢一つでした。

 

だから、寒さでほっぺの血管が開きっぱなしで、

リンゴのほっぺと言われるようになります。

 

「酒さ」と言うんです。

お酒を沢山飲む方に多い症状ですが、

子どもの場合は、

寒さでも頬の血管が開いてしまうんですね。

 

多分、現代の子供さんには見られないんでしょうね。

私は今でも、少し頬が赤いんです。

若い時は、とても気にしていましたが、

今は、神経が太くなった?か

図々しくなったかです。

あっ、色気も無くなった!ですね。(大笑い)

 

 

 

切抜きから松下幸之助さんの良い言葉が

見つかったので、

載せたいと思います。

 

『風が吹けば波が立ち、

波が激しければしぶきを受ける。

 

波を受け、しぶきをかぶっても、

舵取りさえ確かなら

目的の港に入ることができる。』

 

松翁論語(PHP研究所)

 

 

人生は航海と同じだそうですよ。

 

 

昭和記念公園のハーブ園で

 

 

読んで頂いてありがとうございました。

また、来てくださいね~