こんばんは~。
お日様が出ているんですがが、風が吹いていて部屋のドアが時折カタカタと音がします。
どこから開いているのかな?

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5



前回の続きです。

長姉は母と離れていたのは、母がいなくなった時の3年間、そして、自分が蒸発した時に7年間ぐらいでしょうかね。
後は、ずっと一緒でした。

私が母と一緒に居られたのが、結婚してから、1年半くらい一緒に暮らしたのを入れて、10年とちょっとでしょうかね。
2番目の姉は私と同じくらいでしょうか。

母は、ある事をきっかけに、姉と別々に暮すことを選んだのです。
話を聞けば、どこでもあるような喧嘩でした。

アナログ放送が終了するという事で、液晶テレビを買ってきたことが発端でした。

長姉が娘の分と、自分の分と二台のテレビを買ったんだそうですが、一台を、家に長姉とM子が取り付けをして、母が隣の部屋でテレビの段ボールを潰していたんだそうです。

そこに、取り付けが終わったM子が、半分に折ってある布団に上半身を乗せて休んだのだそうです。

段ボールの片付けを終えて、母は掃除機をかけた時に、説明書みたいな髪を足で退かしたのだそうですが、その紙が、M子の顔に当たったんだそうです。

M子が隣の部屋にいた長姉の所に行って「婆ちゃんが紙を蹴って私に当てたんだけど、母さん、婆ちゃんに何か言ったの?」と凄い剣幕で言ったのだそうです。

そしてM子は、「もう、たまんない!」と家を飛び出していったそうなんです。

そこで、姉が母を問い詰めたようで、母は、「そういうことはなく、かがむのがしんどいから足で退かしただけなんだけど」言ってましたが、見ていたわけではないので何とも。。。

三人とも、疑心暗鬼の状態でいたように思いました。

それから、母は80歳を過ぎて初めの一人暮らしを始めたのです。
1年半くらいだったでしょうかね。
続きは後日に。

           
         ご訪問ありがとうございました。
           また、お立ち寄りください。            
インフルエンザが流行ってるそうですから、気を付けてくださいね。