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下の息子が、保育園の年長さん頃だったでしょうか、某スーパーの、夜勤の部門に変更する前の事です。
 
変更してからは、お風呂に入れて、体を、洗ってあげられなくなりました。
 
息子が私の下っ腹を触りながら、「どうして、此処だけ、出でるの?」気にしているのにー。ショック!
 
私は、幼い息子に恩着せがましく「それはね、あなたが、お母さんのお腹に入っていて、大きく広がってしまったの。だから、元に戻らなくなったの」
 
息子は、「じゃあ、僕のせい? そうなんだ。引っ込まないの?」
私は「マッサージをしたら引っ込むかなぁ」言ったりして。
 
上の息子が居たら、腹筋しろ!の一言で終わりです。
下の子は、「僕のせいだから、マッサージをしてあげる!」と言って、小さな手で、お腹をモミモミしたり、ナデナデしたり、マッサージです。
 
引っ込みませんでーした!嘘言って、ごめんなさい。m(_ _)m
 
 
小学一年に成って、半年もしないうちに、時給の良さに、目が眩み、夜勤に転向。
 
また、私は、下の子に、恩着せがましく「お母さんは、あなたの為に、夜中に一生懸命に働いているんだよ。
 
だから、お母さんは、よい子だ。寝んねしなをしてくれる?」日曜日の朝に、頼みました。
 
すると、下の子は、私に、添い寝して、目をつぶるまで、布団をトントンしてくれて、じーっとして寝た振りをしていると、そーっと布団から出て、そーっとドアを閉めて、遊びに行くのでした。
 
四年生くらいまで、してくれたでしょうか。
それを、職場の同僚に話したら、一言「ざんこくー!」でした。
 
私には、一週間に一回の、楽しみでした。仕事がきつくて、しんどい時は、この子の、二歳の頃の写真を免許証にはさんでいれて、それを見ながら頑張りました。
 
下の子です。親バカ、丸出しで、ごめんなさい
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子供たちが居てくれたから、今までがあります。幸せなお母さんでした。息子たちは、みんな、優しいです。最高に幸せなお母さんです。