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アウンサンスーチーさんの実話を元にリュックベッソン監督が撮った The Lady を家で観ました。
久々に深い感銘を受けました。
ちょうど主人が十代の頃、ビルマにアメリカ公使の父に伴い、彼女の家の近くラングーンに住んでいたそうで、映画の端々に登場する景色や街並み 寺院など色々説明してくれて、
今までは遠い国のニュースとしてしか捉えていなかったのですが、その背後にある複雑な事情や、最愛の母や夫の死に目にも会えず闘い続けた彼女の真の強さを知りました。
凄いのはアウンサンスーチーを演じたミシェル・ヨーさん 物語が進むに連れ、本物と区別がつかないくらい顔が似てきて演じたというよりそのものなのです!!