２５ans創刊３０周年を記念して「国境なき子供たち（ＫｎＫ）を支援するチャリティガラに参加してきました
第一部では染色研究家 木村考先生による着物のショウが
直前までフジテレビで収録があり、かなり押してしまい、何とかラスト５分くらい観ることができ、
先生の「ほんまもんはええなぁ」という実感のこもった言葉に感動。
私も関西人だけに余計に心に響きました。
終演後、木村先生と。このあとエレベーターの中でもお話をさせていただきましたが
本当にチャーミングなかた。先生はなんと１９２０年生まれ！！
マイクが神戸生まれという所に驚いていらっしゃいました。
（１歳で他国に移ったので現在日本語勉強中です）
２５３０の皆様と
この日のドレスコードは着物またはカクテルドレス
場所をベージュ アランデュカスに移し、シャネル日本法人の社長リシャールコラス氏のスピーチ
そして泡はドン・ペリニヨンが供されディナーがスタート
トマトのロワイヤル 漆器に入っていました。
スープ・ド・ポワソンのジュレ 毛蟹と雲丹添え、キャビア添え
鱸とトマトのエチュベ、ジャガイモ、ほうれん草とアーティチョーク
岩手産 短角牛のロースト、野菜のグラタン
プティ・フールとカレ・シャネル ショコラープラリネ、ヘーゼルナッツのアイス
をいただきながら、チャリティ・ラッフルの抽選が始まりました
賞品として「高島屋」 オリジナル”誰が袖好み”
やシャネルのバッグペニンシュラ東京の宿泊件などが
昼の部・夜の部あわせて１０２万円のラッフル収益金が
国境なきこどもたち事務局長ドミニク レギュイエさんに
２５ans編集長十河ひろ美さんより手渡されました。
また、ラッフルの中に出品された素敵なシルクスカーフはカンボジアの女性たちが
一生懸命織ったもの。光沢がきれいでした。そのスカーフはフェア・トレードという
ショッピングを通じて途上国の支援になる活動のなかでうまれたもの。
カタログを帰りにいただいてみてみたら、結構お洒落でプレゼントにもぴったりなものが
いくつかありました。是非下記からごらんになってお買い物なさってみては？
着物を本当に素敵に着こなせる女性になりたいと常々憧れる私。
お手本になる素敵な女性がたくさん来場されていて、大変勉強になりました。