塾長日誌『こぶた、津波にも負けず』 -181ページ目

超身内



今日は妹についての話です。




塾長日誌『こぶた、津波にも負けず』




妹は英会話教室と留学をサポートするエージェントをしています。


今年、井口高校の生徒ちゃんの留学をサポートし、

その彼女が帰国し、井口高校で留学体験等をスピーチするという事で、

先日留学先の学校説明のため、井口高校に行ったらしく、

少しでも井口高校の生徒ちゃんのお役に立てたのなら、姉としても嬉しいなり。


今度、ハ―ストーリーで留学についてのお茶会を開かせて頂くみたいで、興味がある方はチェックしてみてちょ。



ハ―ストーリーさんのブログ

http://ameblo.jp/herstoryhouse/entry-10694799055.html



塾長は飛行機飛行機が嫌いということもあり、海外より断然、日本が大好きなりよ。

やっぱり冬は日本でお鍋でしょラブラブ

でもお鍋って、後半、食べるの飽きてくるよね?どっちやねん。




では、寒さに負けず、飛ばしまくりやねん。









テスト対策がスタート


市内六校、安古市高校、海田高校などは

東大・京大の合格者を出す

県内屈指の進学校である。



市内六校のうちの舟入高校では、

数年前、学校説明会で


「中学校と比べて

 量が2倍、スピードが2倍になるので

 

 中学校と比べると、総合して

 4倍の大変さを覚悟するように


と言われて

受験生にとって身の引き締まる話だったが


これは公立高校上位校すべてに

あてはまる話なのである。


そして、脱ゆとりに舵(かじ)切った現在、

広島教育委員会は、プロジェクトとして

国公立大学合格者を増加させるため

公立高校に大きなバックアップをし、

更に人気は高まっているのだ。


公立高校上位校は、公立中学で、

どんな環境であれ、

勉強を頑張ってきた

信頼できる生徒が欲しいのである。


クラブをやって、委員会をやって

くたびれまくった体にむち打って

勉強をやり抜いてきた生徒にしか

興味はないのである。



選抜Ⅰのテストは、

公立高校上位校の扉がどれほど重いか

実体験できるテストでもある。





「小論文もなかなか書けた。

 面接も先生もにこにこ笑ってくれていたような‥。

 なんか合格してそうな気がする」


それでも、成績がぶっちぎりでないと、

不合格になる残酷なテストなのだ。



志望校がどれだけの成績を必要としているか、

しっかりと自覚し、


それに打ち勝っていかなければいけない。



打ち勝つ材料はすでにみな、

手の中にあるなり。



そして、どれだけ中学校という場所が

君自身に温かい目を向けているかという事に

気づいてほしいなり。



では、寒さに負けず、

頑張りまくっていこうねニコニコ





日々の嬉しい出来事