と、周囲の人に言うと、そんなに悪いか?と言われる程度なのですが、八重歯が出ているし上も下も歯がキチキチです。
日本で歯列矯正をしたくても、値段が高くて手が出ずじまい。しかし、貧乏学生期間を終え、安定した収入があり、歯科保健にも加入した今、歯列矯正を再検討してみようと思い立ったのが去年の初秋ごろ。アメリカ人の様なトゥルルン♪っていう歯並びに、なりたーい!
早速矯正歯科の初診に行ってみたところ、私の保険でいくらかカバーされるのもあり、50万円以下で済むことが判明。安っ!虫歯治療やほかの医療費はバカ高いのに、矯正はなんでこんな安いの!?
いや安いといっても日本の値段に比べての話だし、最初に20万ほどDepositを払わないといけません。他に貯金しなければいけない物もあり、そのお金がまとまるまでもうちょっとかかりそうです。
その間に、虫歯を治療することと、親知らずを抜くことの二点の指示が出ました。
と、前置きが長くなりましたが、そんな訳で親知らず、先週の木曜に抜いてきました。
私の上の親知らずはすでに子供の頃から生えてきており、顎のサイズに収まりきらず両頬側に突き出ていました。
下の親知らずは顎と平行に生えていました(impactedと言います)。
日本では親知らずを抜くとなると一度につき一本が普通だと思いますが、ここはアメリカ。何事もワイルドでなければ気が済まないと言わんばかりに、まさかの全部同時の抜歯でした。
それプラス、一つ虫歯が進行している歯があり、矯正するためにはどうせ抜かなければいけないものだったのでそれも同時に抜きました。合計5本。人生初の手術です。
日本人的には、そんないっぺんに抜いたアカン!と思いますが、アメリカ人は、麻酔代高いし、ちまちま抜くより一気にポーンと抜いてまえや!というノリなのでしょう。
術前6時間は断食しなければならなかったので、その期間を短くするために朝7時半の予約。
手術前に椅子に座らされて、なぜか10分に渡る親知らずとは何か、親知らずを抜かなければどんな悪いことが起こるかを解説するビデオを見せられました。もっと安心させるさぁ!犬のビデオとかさぁ!あるジャン!
いやこれからその親知らずを抜く私はいいんですよ別に。付き添いで来ていた、まだ親知らずを抜いていない、うぃるのガクブルっぷりたるや。
麻酔で眠らされるという経験も初だったのですが、思ったより怖くありませんでした。
注射器での麻酔注入でしたが、血管の浮きが悪い私の腕を歯医者さんがソーリーソーリー言いながらグリグリ針で探っているところまでは覚えているんです。
でも、やっと注入された瞬間なんでしょうね、そこからの記憶がキレーにありません。手術自体は30分ぐらいだったと思います。
目が覚めたら別の椅子に座らされていて、お目覚めの時間よー!といって看護婦さんに起こされました。
余談ですが、麻酔から目が覚めた後殆どの人はしばらくラリったり言動がおかしくなったりするのですが、(例: 突然泣いたと思ったら次の瞬間には笑い出す、物が二重に見える、など)私は全くそんなことがなく、ちょっとぼーっとするぐらいでした。ツマンネ。
めっちゃ頬も腫れるかな?と思いきや、特にそんなこともなく。とりあえず前日に爆買いした冷えピタは貼っておきましたが。
抗生物質と痛み止めを処方され、それを服用しつつ約1週間は固形のものを食べちゃダメとのこと。術後4日目ですが、まだ口内に鈍痛があり、正直キツイです。空腹からか、薬の副作用からか、または痛みから来るのか、吐き気もあります。
笑い話ですが、先程丁度トイレで吐こうと試みてオエオエえずいているタイミングで母からLINE電話があったのですが出られなかったので、力を振り絞って
いま といれ はこうと がんばってる
と送ったら、すぐ鬼のように返事が。それに返信する気力もなかったので放置していたら、次は母からうぃるにラインが。
Is Chie ok? からの
Pregnancy? (妊娠?)
との質問。せっかくGoogle翻訳してくれたとこ申し訳ないけど、違うよママン!(笑)
そんな感じでうんうんうなされ続けて、しまいにはピザと唐揚げを爆食いする夢を見る始末で、食べられないのに食欲は増すばかり。固形物解禁になったら、好きなものどっさり食べたいと思います。
