最近のあたしの敵 階段(のぼり)&坂道(のぼり)
↑コチラ・・・・会社の階段(なぜかピンクw)
のぼりながら数えると、トータルで26段。
手すりが必須アイテムで残り5段がキッツイ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
のぼり終えたところで、いつもフゥ~~~~( ̄▽ ̄)=3
エレベーターあるけど、敢えて乗らず、自力を通してるw
なぜか、チャレンジしたくなる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この間書いたブログ で、変やと思ったら病院行こうぜ~って。
これから、その続きを書こうかなっと。
これは、あたしの経験談デス。
骨髄異形成症候群(MDS)
この病気、多くの場合は経過観察と言われる、
無治療で定期的に通院して検査を受けるってことが
長期間続くケースが多いと思う。(わたしの場合はソレが14年)
血液データーも、やや低めor血球の種類によっては
基準値内の場合もあり日常生活には全く支障がない。
ただ、骨髄穿刺(マルク)で骨髄の検査をしてみると、
血液をつくりだす元になる“造血幹細胞”に異常(異型性)があり、
この異常な“造血幹細胞”から作られた血液細胞は、
形や働きに異常なものが出来上がる。
実際、あたしの検査結果を見てみると・・・
・多染性
・赤血球大小不同
・楕円赤血球
・涙滴赤血球
こんな文字が並んでる。 赤血球バラバラ┐( ̄ヘ ̄)┌
ちょっと話しがソレたけど。
日常生活なんともないし、自覚症状もないのに病院に
通うのは面倒くさい。長い待ち時間待って、検査結果聞いて
「変わりありませんね」って、短い時間で終了~~になると
喜ぶべきなんだろうけど。それが何度も続くと、通院自体が
億劫になる。実際、わたしも・・・・月1回→3ヶ月1回→6ヶ月1回
って、通院間隔が長くなり(大学で県外に行ったってのもあるけど)
社会人になると、時間を拘束されるし平日が1日つぶれるので
どんどん足が遠のいて、2年くらい検査せずに放置。
元気だったので、親も自分も『もう治った』っと思い込んでた。
が、、、、「記憶のない青たんがむちゃできる」ってことが、
気になって2年ぶりに病院行ってみたら・・・
( ̄O ̄;) ウォッ!な状況。
先生:「長いこと来んかったら、進んでるな」
徐々に貧血が進むので、貧血状態にカラダが慣れて
ぶっ倒れるまで、病状悪化に気が付かないことが多いらしい。
今も、輸血必要ライン(?)前後で、データーがうろうろしてるけど
それほど、日常生活に支障はない。階段と坂道くらい(≧m≦)
カラダが慣れるってのは、とっても恐ろしいことなのです。
なので・・・・・。
経過観察だけで面倒でもちゃんと定期的に病院行こうぜ
ってことが書きたくて(* ̄m ̄)プッ
国語力が乏しいので、こんなに長いブログになってしまった
タイフ~~~~~~~~~~~~~ン
そ言えば以前、台風の暴風で、ガラスの小さい破片が飛んできて
ソレがたまたま目にヒットして辛い思いをしたことを思い出したwww
眼科で先生に・・・「あんた、珍しい人やな」と、言われながら
とってもらった記憶が
皆様、お気をつけ下さいね(*^▽^*)