ブログの更新が空いてしまいましたね。
申し訳ありません。


私自身がプチ体調不良で少しの間、医師の指示のもと療養しておりましたチーン



社会人になって以来、こんなに長期で休むのは初めてで療養期間の前半は家事もままならず…
忙しいなか夫がほとんどをこなし、頑張ってくれました笑い泣き



何もできなくて、社会から置いていかれるような不安な日々でした。



今は仕事に復帰し、減った体重もあと少しで元に戻るくらい。
体力も療養前の7.8割くらいに回復しました!!



働けるありがたさを身に染みて感じるし、休んで頭がクリアになったのは良かったです。

そして人と話せる嬉しさから、普段の2割増しで多弁になってしまった。

休み中に感じた色々な気持ちや気づきを仕事に反映していきたいと思います。



もちろん、自分の身体を大事にする事が大前提なんですけどねOK
自分の健康あっての色々です!



前置きがいつも長くてごめんなさい。
近況報告でした。




さてさて本題に入りますダッシュ




今回のお話はにっこり



仕事復帰して間もない頃の休日、自宅のWi-Fiの調子が悪くなって対応していた時に思い出してしまった出来事です。



時を遡る事数年前…独身時代の話なのですが、


私の一人暮らしの部屋でもWi-Fiを接続してインターネットを利用していました。



当時の不毛な恋愛相手は国男。


エピソードには書かなかったかと思うのですが、彼は超がつくほどの倹約家。
ケチともいう。


スマホは料金を抑えられるキャリアを使用し、その中でも通信費をかなり抑えられるプランを使用していました。
地図アプリを使う時も、通信費を節約したいから目的地をスクショしてから出かける…など普段から徹底しておられました。
(目的地付近のスクショだけで辿り着けるのは方向音痴の私から見たら天才ですね)


なので、お節介焼きおばさんのゴリラは彼にWi-Fi接続するように勧めます。
彼も喜んでパスワードを入力し、私の家に来た時は自動的にWi-Fiが繋がるようになってきました。



しかし、彼とはどんどん疎遠になります。
そんな時に彼が言ったひとこと。




「ここ(ゴリラ宅)のWi-Fi使ったら、俺のスマホの通信履歴をゴリラちゃんが盗み見できるんかな?ひょっとしてのぞき見してない?」



彼、アホなんかな?




その道に長けた悪い組織の人なら納得ですけど、一般家庭の機械音痴の女の家のWi-Fiでこんな事が出来ることに何のメリットが?
できたとしたら、私はもっと別の道歩んでる。笑
(フリーWi-Fiを使用しての個人情報とかカード情報入力は危険とかも言われてますけど)
疎くてすみません。



調べたら色々あるのかもしれないけれど、一般家庭の普通のWi-Fiにそんな疑問すら感じた事もなかった私。

当時は好きな気持ちもありましたし、通信傍受を疑われた事がショックであまり色々考えられなかったのですが…



冷静な頭で考察してみると、あれは限りなくクロに近い人の発想でしたよね。




案の定、彼と終わった後に登録したマッチングアプリで彼を発見。
私と会っていた期間もアプリのヘビーユーザーだったというオチです。




今思えばなのですが、スタ男も私の家でのWi-Fi接続を頑なに拒否していました。



彼は私に直接、


「家は教えたくない」

「まぁ、ゴリラちゃんに跡をつけられても俺は車で逃げられるけどね〜」


と言ってました。



私としては、彼の家を突き止めるという発想もなかったのですがニヤニヤ

冗談だとしても、ストーキングしそうとかそういう目で見られていた事はショックでしたね泣


常識くらいはちゃんとありますよーニヒヒ





私の中に、Wi-Fiを警戒する男は怪しむべしという教訓が刻まれました。笑





以上、私の思い出しムカつきモヤっと記録でした魂魂







最後までお付き合い頂きありがとうございました♪