ここ数日更新が滞っており申し訳ありません。

職場で担当を任された勉強会の資料作りが思っていたより難しく…期限も迫る中やっとお尻に火がつきました炎(遅すぎる)
ブログは今の私にとっては気分転換且つ現実逃避ツールなのですが、一旦封印して集中モードに切り替えます。
私の勉強にもなるので頑張らねば笑い泣き

それゆえ更新もマイペースになるかと思いますが、落ち着いたらブログも腰を据えて書いていきますねラブラブ
引き続きよろしくお願いいたします!





マッチングアプリで知り合った、サラリーマンさん改め「くにお」

後に胸糞男



すぐにLINEに移行し、他愛もないやり取りを重ねて初デートの日を迎えました。






仕事終わりのくにおと、本日休みの私。




私は、ジムで汗を流してシャワーを浴びて、メイクも綺麗にして準備万端!

待ち合わせ場所に向かいます。





待ち合わせ場所は、雑貨屋さん。

キョロキョロするのも悪いと思い、商品を物色しながらくにおを待ちます。





すると、横から



「ゴリラさん??」




と男性に声をかけられました。




「はい。くにおさんですか?」




「そうです。はじめまして。

服の色を教えてもらってたから、すぐにわかりました。」





スムーズに初対面を果たしました。





くにおさん。

事前に長身な事は知っていましたが、頭身がエグい!!

例えるなら、名探偵〇ナンの世界からそのまま飛び出してきたような感じ。



隣を歩くの嫌やな…と思いました笑い泣き



そしてお顔も写真より綺麗。

馬みたいにまつ毛が長かったです馬



ボーっとしていると、




「行きましょうか」




と言われ、くにおについて行きます。





たどり着いたのは、ビルの屋上庭園に隣接されたコンビニ。




「何飲みますか?ご馳走様しますよ!」




固まる私。




(どこかでご飯かな?と思ったら、まさかのコンビニコーヒー!!)

と戸惑ったものの…

初対面だし、こういうパターンもあるよね⁉︎と思いコーヒーをご馳走してもらうことに。




テイクアウトして、屋上庭園に向かいます。




夏場の夕方の屋上…風が気持ちよかったです。




そこでは色々話します。

過去の恋愛のこと

仕事のこと

趣味のこと




丁寧に日々を生きているくにおに少し惹かれかけたものの少し引っかかることも。




「アプリでアカウントの名前変えたらめっちゃイイねが増えたんですよ〜」




とか、出会い厨を匂わせるような発言がありました。



しかし私は懲りない女。


彼の仕草とか目の合わなさ、怪しい挙動から

シンプルに女性に慣れてないだけなのかな?

単なる厨二病?

と思ったら意外と許容範囲だったようです。



母性なのかなんなのか

彼を教育すれば良いと考えていました。笑

何様なんでしょう…私。





そんな時に事件が起こります。




ふと目を周りに向けると




濃厚なキッスを交わす小汚いカップルが叫び


キスを交わした後に色っぽくはにかむ、地味目な女性。




そして、地味目な女性と目が合った私…謎の敗北感ゲッソリ




これを純粋そうなくにおに見せたらアカン!




幸いにも、くにおの座っていた位置はカップルに背を向ける席だった。



動揺した私は、

「そろそろ暗くなってきたし、帰りましょうか。明日も早いですし!!」




と解散を促しました。




そこでくにおから提案!




「最寄駅が一駅しか違わないし、方向も同じだから途中まで一緒に電車乗りましょう!」




と嬉しいお誘いが。

電車の中で、次は食事に行こうと2回目を匂わせる発言がありました飛び出すハート



電車を降りてからは、ニヤニヤしながら帰路についたのでした。





くにお編の冒頭にも書きましたが、この恋愛の結末はモヤモヤとして後味の悪いものでした。


初回デートから、フラグは立っていたのに私はもちろんそれに気づかず。

数年後に迎える意外な結末に向けて、恋愛が動き始めました。