自立女性育成コンサルタント
上田 ちえ です
自立した女性の
恋愛について思うこと。
仕事もそうですが、
恋愛でも、
女性は自立するべきです。
先日、
気の合う
同世代の友人とこんな話をしました。
仕事も恋愛も子育ても、
楽しんでいる女性です。
そもそも恋愛って、
型にはめてするものではなくて、
なぜか、ときめいてしまった。
いつの間にか好きになっていた。
という、
自然にわいてくる感情でするもの。
仕事のできる
上司に憧れを抱いたり、
再会した友人が
急に素敵に見えてドキドキしたり。
そもそも、
ときめきを楽しむもの。
男性が女性を褒めたり、
ふとした場面で手を貸したり、
（ちょっと古いかもしれませんが…笑）
お互いに少しずつ距離を縮めたり…
付き合う。とか、結婚する。
という、形にこだわるのではなく、
男女間の
ちょっとした恋の戯れを楽しむ。
それが
自立した女性の恋愛であり、
そうありたいもの。
女性がこれほど、
自由に恋愛をし、
自由に結婚できる時代になりました。
私もそうしてきました… 笑
私の見ている韓国時代劇、
思いを寄せている人との
結婚は皆無に等しいです…。
日本もかつては、
お見合い結婚や、
親や親戚が決めた相手と、
結婚する時代がありました。
婚活をしている女性の中では、
結婚に
至らない恋愛をムダと考えたり、
面倒くさい駆け引きを吹っ飛ばして結婚したい。
そんなふうに
考える人もいるかもしれません。
恋愛の途上においても、
私たち、
付き合っているの？
結婚するの？しないの？
何かの形がなければ、
安心できないと考える人もいるかもしれません。
でも、
恋愛をもっと広くとらえて、
あえて、白黒はっきりさせず、
友達以上恋人未満の
グレーゾーンの関係を楽しむのもあり。
もっと言うと、
未婚、既婚、バツイチ。
妻である、母親である。
立場はいろいろですが、、、
夫や恋人がいても、
心で思うのは自由。
ドキドキ、ワクワクすること。
ときめきを楽しむのは自由です。
大事なのは、
凛としたオトナの精神で、
自立した女性として恋愛をすること。
そして、
女性であるからには、死ぬまで、
ときめき を大切にしていけたらいいですね！
という、お話でしたっ
