<この文は2012年4月17日にmixi日記へ掲載したものです>
こんにちは、
今その場でできることを考えて実行するよう努めているあっちんです。
今回は、クラシックのコンサートの話題です。
2012年4月17日火曜日、即ち、今日。
熊本県立劇場にてクラシックのコンサートがありました。
指揮者は西本智実さん。
ピアノはアレクサンダー・ルビャンツェフさん。
オーケストラはベラルーシ国立交響楽団です。
曲目は、
リムスキー・コルサコフのスペイン奇想曲
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番
ブラームスの交響曲第1番。
19時開演のところ、18時50分に会場に着きました。
悠然と入場し、パンフレット売り場へ向かう。
パンフレット売り場には15人くらい雑然と並んでいたのですが、
その中の1人の方が、多分割り込みされたのでしょう。
「並んでいるんだぞ!順番を守れ!」と怒り出してしまいました。
パンフレット売り場には緊迫した空気が張り詰めましたが、
割り込んでしまった人が素直に謝って折れたので、事無きを得ました。
「そのくらいで怒らなくてもいいだろうに。」
僕はその方を他山の石となすべく、パンフレット売り場での顛末を記憶にとどめました。
さて、コンサートホールへ入る。
僕の席は3階です。
「これはずいぶんと遠いだろうな。」
「ステージは見えるだろうか。」
危惧していたものの、1階のS席よりもいいかもしれないと思えるくらい、見渡しのいい席でした。
ホッと安堵して開演を待つこと数分。
僕の右の席に年配の女性がやってきて座りました。
カチャカチャと音がします。
ガリガリと音がします。
どうやら飴でも食べているようです。
演奏が始まっても、カチャカチャ、ガリガリ。
包をゴソゴソと漁って、包装を破ってまたカチャカチャ、ガリガリ。
僕の左の方は頭をコックリコックリしています。
完全に寝ている。
僕の前の方は身を乗り出していて、僕からは前がよく見えない。
音楽に集中できる環境とは言い難いです。
普通の人なら勝ち目はありません。
しかし、ここは肯定思考の出番です。
状況を前向きに捉えてみましょう。
カチャカチャ、ガリガリの方は、雑音として切り離し、音楽に傾聴します。
全くの無音という理想的な環境はなかなか難しいのです。
雑音があるおかげで、音楽がより美しく際立ちます。
コックリコックリの方は無害です。
そのままスヤスヤと休んでいていただきましょう。
前方の視界を塞いでいる方は、たまに背中を席に戻した時にステージがよく見える。
最初から最後までステージがよく見えていると、よく見えるのが当たり前だと思いがちです。
時折ステージがよく見えることで、ステージが見えることのありがたみがよく分かります。
こんなことを考えながら、バイオリンの方の手の動きや、
ピアニストのルビャンツェフさんの演奏や、
西本智実さんのダイナミックな指揮を、僕は鑑賞していたのでした。
以上、今回は、クラシックのコンサートに行ったにも関わらず、
演奏内容には殆ど言及しないという、音楽とは関連が薄い内容を、
うっかりご紹介してしまいました。
それでも、Positive Charges !
では、また!
<解説>positive charges:前向きなエネルギーの意









