猫と暮らすと家は片付く

猫の手 ちえスタイルの

なかはたちえです

 

 

 

わたしは次女です
下の子です
 
 

小さい頃からちゃきちゃきした母と

しっかり者の姉に

「こうやるねん」

「うちはそうやねん」

 
 
そう言われて育ちました
 
 

わたしの気持ちや意見は聞き入れてもらえない

入る余地なし!

 

 

そんな感じでした

 

 

なんか違う~

 

夏休みの宿題の進め方

一日のスケジュール

 

 

洋服のたたみ方

サラダは必ずガラスの食器に

夏に黒い服はNG

 

 

細かいところから

ザックリしたところまで

実家にいた頃は

その通りにしていたのですが

 

 

 

ん?

これでいいの?

本当にこれでいいの?

 

 

 

なんか違う~

なんでこんなことしてるんやろう?

 

 

 

ちょっと納得できずにいました

 

 

しっかり者の長女さん要注意

 

しっかりしなきゃ

ちゃんとしなきゃ

わたしがしっかりしなきゃ

フロンティア精神のある長女さん

 

 


「なんとなく、母がこうしてたから」

「お母さんがそう言ってたから」

 

 

という、いわゆる

「思い込み」が離れません

 

 

母の立場からすれば

「そんなこと言うたっけ?」

「わたしはもうそんなやり方してへんで~」

 

 

すっかり忘れてる可能性大です

 


親は親、わたしはわたし

 

 

大人になったし

母の若い頃と今とでは時代が違う

 

 

大事にしないといけないのはなんだろう?

 

 

家族って何だろう?

 

 

洋服のたたみ方を変えたぐらいで

サラダを好きな食器に入れたぐらいで

真夏に黒いワンピース着たぐらいで

 

 

 

そんなことで

オカンは子どものことを嫌いにはならないし

 

 

そんなことで

関係が悪くなることもない

 

 

ちょっと一言突っ込まれるかもしれないけどね

ふふふ

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

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