猫の手 ちえスタイル
整理収納アドバイザーの
なかはたちえです
卒業式も
インラインスケートの大会も終わり
娘から
「お友達と遊びに行きたい」
そう言われました
ついに来た
そんな感じです
３月末まではまだ小学生
子どもたちだけで
少し遠くまで遊びに行ってもいいものなのか？
わたしの母親がそういうのが
一切NGでした
姉もダメでした
その後、姉の壮絶な反抗期が始まり
だから当然わたしもダメでした
「行って来たらいいやん」
軽いノリで言ってくれる友達のお母さんが
なんとも羨ましかったのです
なぜダメだったのか？
あの頃、母親が反対していた理由を
思い出してみました
- 規則だから
- 危ないから
- お母さんもお爺ちゃんにダメって言われたから
こう言われました
これはたぶん表向きの理由だったんでしょう
実際は
- 一緒についていくのが面倒だから
- 何かトラブルがあったら面倒だから
恐らくこんな感じだと思います 
真面目かっ！
そう、本当に真面目なのです
親の立場になったわたし、どうする？
少し心配ではありますが
娘には娘の付き合いがあるはず
夕方にあるピアノのレッスンには間に合うように
それだけ約束して行かせました 
さきほど
楽しそうに笑うみんなと
ボーリングのスコアの写真が送られてきました
みんなニッコリしていて、いい子そう
帰ってきたら、それぞれどんな子で
何があったか楽しい話を聞きたいと思います
あ、わたしはたぶん
こういうことがしたかったんでしょうね
自分がされて嫌だったことは
絶対にしたくないのです
実の母を全否定するわけではないけど
あらためて
わたしと母の性格の違いを感じました
ではでは
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