猫と暮らす整理収納アドバイザー
猫ちえです
26歳で結婚して
39歳で出産するまでずっと夫婦ふたり
正しくは夫婦ふたりと猫との生活でした
エニアグラムタイプ4に子だくさんいない説
わたしの持論です
次の勉強会のときに言ってみよう
できないのか、そうか
じゃ仕方ないや
夫婦二人か
まっ、いいか
わたしのまっ、いいかは
どんなに頑張っても仕方ない場合に使われることが多いです
自分だけではなく
パートナーの性格も大事です
うちの相方は平和を愛するタイプ
人から何を言われても動じない
というか、響かない
例えば
子どもがいないから
お家がスッキリしてていいね
好きに旅行とかできていいね
子どもがいてたらこんなんちゃうで
こういう
わたしにはカチーンとくる事を言われても
隣で普通にニコニコしてる
なんだかなぁ
もやーん
ずっとそう思ってました
エニアグラムと出会った今のわたしなら
ほ〜 そう言うか…
子どもがいて当たり前と思う人?
本当にわたしを心配して言ってくれる人?
ただ単になにも考えてない?
少し前のめりに聞けたと思うし
カチンとくる自分のことも
自己肯定感低すぎ!
と笑って流せたかな?
そう思います
子どもがいないと
老後とか死んだあとのことを考えがち
姉は独身
わたしたちもこどもがいないとなると
母からもらったあれはどうなる?
あれは?
どうせ人はいつか死ぬんだし
死んでも荷物は持っていけない
なるべく迷惑をかけないように
猫のようにひっそり亡くなりたい
相方の妹のとこの甥っ子と姪っ子に
お願いすることになるだろう
わたしにとっては大事なものでも
甥っ子達はなんとも思わないだろう
彼らにとっては
単なるゴミにしか感じないはず
ありがたいことに娘を授かったものの
気持ちはあの頃と変わっていません
ひとりっ子の女の子
大人になったら
自分の行きたいところで
やりたいことをしてくれたらいい
ひとりでもいいし
良いパートナーに恵まれたらラッキー
その人との暮らしを大切にしてほしい
迷惑はかけたくない
そう思っています
娘が小学一年生の冬に
わたしは卵巣嚢腫の手術をしました
簡単な手術だったのですが
入院前にむっちゃ片づけました 笑
万が一のとき
わたしの母や姉が片づけるとも限らない
もしかしたら
相方の母親や妹が片づけに来るかもしれない
見られたら恥ずかしいもの
下着類なんかは
普段から少数精鋭で整えていた方がいい
死んじゃったら恥ずかしいという
感情もないけど 笑
生きてると
なにがあるかわかりません
いざ自分が旅立つときに
後悔しないものと量で暮らす
そう思うのです
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