府中散歩隊長 2011-201201230912000.jpg

先日、お祖母ちゃんの100歳祝いをしたときの事です。



お嫁さんが台所でご飯の支度を始めました。

するとお祖母ちゃんは
『お前は手伝いにいかないのかい?』

と注意を受けました。



また、
私がコタツ部屋の掃除をしていると、

『(誰も入っていないから)コタツを消しなさい。
ボタンはこれを押すんだよ。』

と優しく教えてくれました。



更には、
『ドアは静かに閉めてけろ。
車を付けたから、勢い良く閉めたらガラスが割れてしまうんじゃ。』




私の返事は全て即答で、
『はい。すみません。』



私にとってお祖母ちゃんは絶対的存在です。



お祖母ちゃんに注意されたのは何年ぶりでしょうか?


注意されたのに何か嬉しい。