先日、お祖母ちゃんの100歳祝いをしたときの事です。
お嫁さんが台所でご飯の支度を始めました。
するとお祖母ちゃんは
『お前は手伝いにいかないのかい?』
と注意を受けました。
また、
私がコタツ部屋の掃除をしていると、
『(誰も入っていないから)コタツを消しなさい。
ボタンはこれを押すんだよ。』
と優しく教えてくれました。
更には、
『ドアは静かに閉めてけろ。
車を付けたから、勢い良く閉めたらガラスが割れてしまうんじゃ。』
私の返事は全て即答で、
『はい。すみません。』
私にとってお祖母ちゃんは絶対的存在です。
お祖母ちゃんに注意されたのは何年ぶりでしょうか?
注意されたのに何か嬉しい。