自分のこと
こんにちは。
無理せずに英語力を高めたく
モチベーションUPのために
アメブロに学習の記録を残しています
2019.01から
今回読んだ本
タイトル 「One Day」
レベル A2 (800語レベル)
ジャンル Human Interest
出版 Cambridge University Press
シリーズ English Readers
語数 9,726語
あらすじと感想
この本は9章で構成されています。
イングランドにある町の近所に暮らす4組の家族。
ある3月の金曜夕方6時。いつもと同じ平穏な日。
各家族に起きている出来事を描いています。
ある3月の金曜夕方6時。いつもと同じ平穏な日。
各家族に起きている出来事を描いています。
第1章
12番地のJason
母との会話で秋から美術の学校への
進学を望んでいることが分かります。
JasonにはMariaという幼馴染のガールフレンドが。
Mariaの昔の写真を見ながら、
5歳の誕生日の日に父親が去ったことを回想しますが、
彼はそれを受け入れて前を向いています。
Mariaの昔の写真を見ながら、
5歳の誕生日の日に父親が去ったことを回想しますが、
彼はそれを受け入れて前を向いています。
進学して街を離れることで
JasonとMariaの行方を案ずる母。
それでもうまくやっていけると
希望に満ち溢れたJason。
2人はきっと違う。私たち夫婦のように離れたりはしない。
そう思っている中、JasonはMariaと会うために外出。
その直後母はMariaからなんだか不穏な電話を受けるのです
JasonとMariaの行方を案ずる母。
それでもうまくやっていけると
希望に満ち溢れたJason。
2人はきっと違う。私たち夫婦のように離れたりはしない。
そう思っている中、JasonはMariaと会うために外出。
その直後母はMariaからなんだか不穏な電話を受けるのです
第2章
48番地のDavidと妻のNina
Daividのレストランでの仕事も順調
Ninaは銀行員。
そんな中Ninaに引っ越しを必要とする昇進の話が。
NinaとDavidの葛藤が始まります。
NinaとDavidの葛藤が始まります。
息子や近くに住む両親は引っ越しを受け入れられるか。
Davidの夢であるレストランを自分の物にする夢は…
Davidの夢であるレストランを自分の物にする夢は…
第3章
75番地のMaggie
75番地のMaggie
チリ旅行で出会ったXavierと
帰国後もいい関係が続いているが
やはりバケーション中の恋に不安を感じたり
信じてみたい気持ちになったりを繰り返している
帰国後もいい関係が続いているが
やはりバケーション中の恋に不安を感じたり
信じてみたい気持ちになったりを繰り返している
そんな中、Xavierがイングランドに来るという連絡が。
第4章
56番地のSam
やりたい仕事をしているが、薄給で常にお金の問題が。
高校生の娘が研修旅行に参加したいと言います。
親なら行かせてあげたいところ。
悩みに悩んで兄に借金を申し出るが、
今回はもっと給料のいい職に就くべきと断られます。
56番地のSam
やりたい仕事をしているが、薄給で常にお金の問題が。
高校生の娘が研修旅行に参加したいと言います。
親なら行かせてあげたいところ。
悩みに悩んで兄に借金を申し出るが、
今回はもっと給料のいい職に就くべきと断られます。
そんなSamに意外なところからお金が…。
という入口です
以下ネタバレ防止で省略
5章からはまた最初の家族の続きが始まります
そして第9章で全てが繋がるという
ありがちな構成なのですが
とっても読んでいて面白かった
お勧め度高いです
しかし、4家族出てくるので
登場人物が多くて
メモを書きながらでないと迷子になりました
これまでの多読の総語彙数
289,259語
ーーここからは前記事コピー振り返りーー☆
多読について
2018年頃から
娘の英語の先生のお勧めがあって
多読をしています。
Extensive Reading と言うそうで
沢山本を読むことから
英語力を上げていく。
レベルで無理のないレベルの本を選ぶ(辞書はひかない)
分からないところは飛ばして読む
面白くないと思ったら最後まで読まずにやめる
分からないところは飛ばして読む
面白くないと思ったら最後まで読まずにやめる
無理をせず本を楽しむのが原則だそうです。
CambridgeUniversity Press English Readersシリーズについて
多読向けの本も沢山出ているようで
多読向けの本も沢山出ているようで
色々な本を試した結果
現在落ち着いているのが
現在落ち着いているのが
CambridgeのEnglish Readers
シリーズです。
シリーズです。
最近もっぱらこのシリーズを読んでいます
しっかりとした基準でレベル分けされている
→7段階に分けられていて
それぞれの本がそのレベルの範囲内の
使用語彙、文法のみを使って書かれています。
→7段階に分けられていて
それぞれの本がそのレベルの範囲内の
使用語彙、文法のみを使って書かれています。
↓こちらからのスクショ
多読を目的にしているので裏表紙に語数が書いてある
→多読のモチベーション維持の一つに
自分が今までにどのぐらいの語数を読んだか
があります。
目指せ100万語!
その本がアメリカ英語/イギリス英語で書かれているか裏表紙に明記されている
オーディオ利用ができる
→したことはありません…
広いレベルに対応している
→本当にシンプルな書き方で
全然英語力がなくても読めるレベルから
本格的な読み物のレベルまである
特に下のレベルへの対応には頭が下がります
これしかない使用可能語数でよくストーリになるな
これで伝わるということは
語彙数が少なくても言いたいことが
こんなに伝えられるってこと!
と、自信になります
Sレベルだと 使用可能語数は250、1冊の本に約2,000語
で書かれています。
250語しか使えないのに、ちゃんと物語になるんですよ
まぁ、若干無理やりな部分、
物語として物足りない部分は感じますが・・・
このシリーズのお勧めポイントは
・バッグに入れて持ち歩いても邪魔にならない
・いちいち辞書をひかなくても読める
・ちょっとのドキドキがある
・あれ?私、洋書読めてるじゃん気分になれる
モチベーションアップと語数稼ぎには
ありがたいCambridge/English Readers
です。
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最近、なかなかブログ更新までの余裕がありませんが
DMM英会話はちゃんと受けています
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