★上杉昇さんのアルバム『The Mortal』 | 自分をまるごと愛し、自分の人生を生きる

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ありのままの自分を認め、心の声に素直に生きること。
これが幸運を引き寄せ、自分らしく生きていけるコツ♪
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2月に上杉昇さんの横浜でのトークライブとライブへ行き、『SPOILS #2 Azurite in Granite』と『The Mortal』2つのアルバムを購入し、2枚とも日々、聴いています。

『The Mortal』は上杉さんが作詞、作曲されたアルバムですが、1つ1つの曲、歌詞が深くてその歌詞の奥にあるもの、伝えたいもの、背景を感じ取りながらも聴いています。


DVDやYouTubeでも聴いていた曲もありますが、1つ1つじっくりと聴くことでさらに深く入ってくるものがあります。

『永劫回帰Ⅱ』のアルバムにも収録されている「赤い花咲く頃には」とアルバムのタイトル曲である「The Mortal」は昨年の5月の恵比寿でのライブへ行った際に生で聴き、スクリーンには戦闘機の映像が映し出され、深く突き刺さるものを感じ、歌と歌声、歌詞と映像でこんなにも深く入ってくる上杉さんのライブって一体何?上杉さんは何を感じ、何を伝えたいのだろう?そこにも魅力、興味を持ち、上杉さんに再度、惹かれていきました。

『The Mortal」の歌詞の一部。
「一つ、衝突その間際まで
 決して目蓋を閉じるべからず
 一つ、身体が宙に浮くとき
 愛する者の顔が浮かび終わる』

私たち日本人は先人の思い、先人から受け継いできたことをしっかりと受け取り、次世代に受け継いで行くこと。
大和魂、侍精神を忘れず、日本人としての尊厳を持ち、日本人であることを誇りに思うこと。
日本を愛すること、日本を守ること。

私自身、長岡市で生まれ育ち、長岡や日本の先人たちの思い、功績、精神を学びながら生きてきて、その精神を大切にし生きてきた部分もありますが、上杉さんの歌と上杉さんとの出逢いで再認識したり、深く気づかせてくれたものがあります。

上杉さんの歌、歌詞、曲は本当に深くて大切なことに気づかせてくれ、音楽という概念のようなものを越えているような、そのような曲です。
一生聴き続けたい。