私の体調管理不足で、風邪をひいてしまいました。子供から移った風邪ではないので、子供達は元気いっぱい。このパターンは珍しい。でも、子供達が元気なのは、何よりもの救い。
今日だけは、今日だけは、お兄ちゃんを幼稚園へ送り届けたら、娘はTVでも観せて、可能な限り、娘に許してもらえる限りは、寝倒れよう!そう思っていました。体がしんどいので、朝の家事はなかなかはかどらず、10時半になっても、まだ洗濯物は干していないし、食器の洗い物も途中。先がみえない家事の山に、奮闘しておりました。
そんな中、家の電話がなりました。幼稚園からです。
「息子に何かあった?」「体調崩した?」そんな心配がよぎりましたが、先生からの言葉は、「今日ってお迎えに来られますよね?」
私は「・・・・・ん???」何の事やらサッパリ。
「今日〇〇くん、就学前検診行かれますよね???」
頭が、ハアアアア〜🌀となりました。
携帯アプリの不具合で、すっかり予定を忘れていた!!迎えに行くのは12時過ぎ。検診は13時。
その時頭をよぎったのは、中学生の頃、初めて公の場で倒れた事でした。あの時は、朝から少しムカムカしていました。授業参観の日で、参観中もどことなくムカムカしたまま授業を受けていました。授業が終わると、次は学年集会。親が体育館後方で、子供達は前方で、話を聞いていました。よりによって、中央の席。気分は次第に悪くなっていきました。席を立つか立たないかで、随分格闘していましたが、ついに限界。意識が朦朧とする中、担任の先生を目掛けて歩きました。先生が目の前まで来てくれた途端、「バタン!!」と。
(原因はインフルエンザだったんですけどね。)
私、初めての子供の小学校で、しかも2歳の娘を連れて、あの時の様に倒れてしまわないだろうか。どんどんと不安が押し寄せて来ました。
次に頭に浮かんだのは、主人に帰って来てもらおうかという事。
私の親は自営業だった為、多少の自由がきいたので、帰宅出来るか出来ないかに関わらず、もし自分の親だったら、「帰って来られない??」とすぐに助けをもとめることが出来たかもしれません。でも、公務員の主人には、安易に「帰って来てほしい」だなんて言えない。せっかく帰って来てもらったところで、帰って来てもらえたという安心感だけで、ケロッと学校へ行くパワーが出てくるかもしれない。
そうこう悩んでいる間に、主人が帰って来ても、検診には間に合わない時間になっていました。
なんでこうなんだろう。間に合わないと分かってから、主人にメールを打っていました。『寝たいと思っていたら、就学前検診だった。しんどいから、夕飯は買って来たものになっちゃうかもしれない。』と。私にとってはどうでもいいメールでした。どうでもいいメールだったので、主人にとってみたら、さらにどうでも良いメールだったに違いありません。
本当は、「学校の体育館に行くのが恐い。」「助けてほしい。」と伝えたいのに。
もう時間がないので、行けるかどうかよりも、とにかく行ける準備をしなければ。行く為には、まず娘に、少し早めの昼ごはんを食べさせないとダメだ。
(眠気と闘いながら運転する主人が、自分の頬を叩いて、気合を入れていた姿を思い出したしました。)トイレの中で、自分の頬を両手でバシッ!と叩いて、気合を入れたました。なんとかなる!するしかない!気合だ自分!!
こんな時、大変なはずの子連れという状況が、案外助かったりするものです。自分でもビックリ!!子供にご飯を食べさせなくちゃとか、出かける前にオシッコさせてあげなくちゃとか、検診や先生からのお話中、退屈した場合のアイテムは何を持って行こうかなど、自分の体調に関する事を考える時間もないまま、お兄ちゃんのお迎えの時間が来てしまうのだから、子連れのアタフタにバンザイです🙌
ただ、もしもの時の事は考えていました。もしも気分が悪くなってしまったら、どこで体を休めようか。早速保健室へお世話になるなんて、しかも親が!なんて、恥ずかしくてとてもできない。学校からはなるべく徒歩で来る様にとの連絡がありましたが、車で休む事も考え、車で行く事にしました。車で休んでいる間、子供をどうするかというところまでは、しっかり、考えている時間がありませんでしたが、車でDVDを観てもらうか、同じ幼稚園のお母さんに、少しだけ見ていてもらっちゃうか・・・など、頭にチラッと浮かんだ様な気がします。
幼稚園へお兄ちゃんを迎えに行くと、お兄ちゃんと今日のエピソードを話しました。学校へ着くと、初めての学校を見回したり、子供と沢山お話ししたり、周りの親子をジロジロ見ていたり💧とにかく、落ち着かない人の様ですが、意識をいろんなところへ向ける事で、自分の体調の悪さから、頭を切り離していたのかもしれません。
この日は無事に行事を終え、帰宅し、家事業へ戻りました。
幼稚園の先生が、ベテランの担任の先生で、しかもトンチンカンな私に気がついてくれたから良かったものの、気がついてもらえなかったらと思うと、ヒョエー!!!と思います。主人にメールをする時も、正直怒られちゃうかなって思いました。結果怒られもしませんでしたが。
けれど、アプリの不具合とは言え、こんな大切な行事を忘れていただなんで、ホトホト自分が情けなくなります。子供の小学校生活が心配というよりも、小学生の母親という役目がちゃんと果たせるのだろうかということの方が心配です。
不安感に襲われると、不安感を忘れよう、その不安感を取り巻く様々な事を忘れようと、私の脳が頑張ってくれている様に感じます。そのお陰で、いや、そのせいで、大切な行事まで忘れてしまう、ひたすらボーッとした人間になっている様で、時々自分が恐くなります。大丈夫か自分??最近ボケてやしないか自分??そう思ってしまう、今日この頃です。
でも、私がよく拝見させていただくブロガーさんによると、不安感に襲われた時、意識を全く関係ないところへ向けるのは、心理療法?行動療法というのかな?そういうのに用いられる方法のようですね。
例えば、私ヤバイかな・・・と感じ始めたら、周りの人を観察する、「この人はこんな職業かな」、「この人はこの人とこういう関係かな」、とにかくどうでも良い事に意識を向け広げて行く。
これからやってみよう・・・。
あんな恐ろしい状況で、そんな呑気なことができるものかな・・・。
いや、今でも自然と、やれる時はやっているのかもしれない。
私のハテナは続きますが、突如として現れる『ふわりん』(パニック発作)、「不安から頭を切り離す」という方法で、私から『ふわりん』を切り離してみますぞよ!
長文を読んでいただき、ありがとうございました。