産後鬱 | パニック妻 パニックmama の奮闘記

パニック妻 パニックmama の奮闘記

パニック障害から20年。妻になり、10歳と6歳のママになる。格闘人生をいつか ゆっくり じんわりと書いていきたい・・・。書くのも怖いのよ。
ひとまず、安らぎの『庭いじり』や、『癒しの空間造り』を日記がてら書くことから始めてみようと思います。

初めての出産をし、2か月が経とうとしたころから、身体の異変がはじまりました。

とにかくずっとお腹が痛かった。度々シャーシャーの下痢を繰り返して、まるで肛門から多量の尿を出しているかのような状態。これ以上水分でないんじゃ??というくらい、少し動けばシャーー、また動けばシャーーー。
内科へ行って整腸剤も貰うけど、たいして効果なし。しばらくして落ち着くけど、1・2週間経つとまた腹痛が始まって内科へ行く、の繰り返し。

頭も常に痛かった。鎮痛剤を飲んでも痛かった。肩から首、そしてこめかみにかけて、ズーーーンと重たく、次第にムカムカしてくる。肩には常に温湿布を貼ったり、ホッカイロを当てたり、いろんな事を試した。
親に、『内科で問題がないなら、肩の病気じゃないか』といわれ、整形外科へ。
そこで言われた一言は、『育児で子供を抱いてりゃ、肩は凝るし痛いの当たり前でしょ。ここでは何もする事ないけど』でした。冷たいですね。

産後3か月頃でしょうか、今度は『コーヒー色の尿』がでました。さすがにこれにはびっくりぃ!!『私ヤバイかも・・・』と思った瞬間でした。
これは『膀胱炎』ということで、内科の薬で直ぐに治りました。

が、今度は膀胱炎が治った頃、右半身にだけ、気持ちの悪い湿疹が出始めました。ちょっとした かぶれかな・・ともおもいましたが、1日も経たないウチにどんどん広がってきました。皮膚科へ行くと、今度は『帯状疱疹』でした。子供にうつらないように入浴するのが大変でしたが、断乳をして、しっかりと薬を飲んだら治りました。

オッパイが良く出る事だけがとりえのパニックmamaにとって、断乳も涙涙だったな。

いろんな身体の異変がありましたが、お腹の調子は相変わらず。内科の先生も、お手上げな様子でした。

もう何処の病院へ行ったらいいかわからない。大きな病院へ行って、そこらじゅう検査する??
いろいろ悩んだ末、母が私にこう言ってくれました。『まだ心療内科へ行ってないから、一か八か行ってみたら?』と。

子供に悩まされているわけではない、ただ体がおかしいだけ。それでも、こんなお腹の調子では、ろくに子供を抱っこしてやることもできない。

私は心療内科へ行くことにしました。

すると、お腹に聴診器を当て、『これだけグルグルいってればいたいはずだ。』『過敏性腸症候群になってるね。』『産後鬱だね。』と言われました。

『鬱』とは無縁だと思っていました。だって、育児は大変だけど、子供は大好きなんだもの。

しかし、先生いわく、心ではなく体に症状が現れる『鬱』もあるのだそうです。

心療内科の薬を飲み始めて、お腹の調子は直ぐによくなりました。
そして全身の疲労感や痛みが、嘘のように吹き飛んでいったんです。

母の『一か八か、心療内科へ行ってみたら?』の言葉に救われました。

もし、産後の体調の変化に不安を感じている方がいたら、一度心療内科へ行かれることをお勧めします。

断乳は辛いけれど、それ以外の愛情が、これまで以上にそそげますよ照れ

お母さんの笑顔と元気が、子供にとって一番のご馳走ですウインク