彼女が買い物に行ってる間僕はベッドで寝転んで天井を見上げて考えてた・・・次はいつ逢えるかな・・・スケジュールが早く終わった日でも来れるかどうか分からないよな・・・曲作りもしなきゃならないし・・・でもなるべく時間を作りたいな・・・韓国に帰ってる時に曲作りを集中させようか・・・そんな事を考えてると玄関のドアが開いて
「ただいまぁ」
「おかえり」
僕は玄関まで迎えに行って荷物を中に運びながら
「重たかったね・・・ごめんね」
「ううん慣れてるから大丈夫だよ」
「そうなの?」
「うん」
彼女は冷蔵庫に食材をしまいながら笑って僕の方を見ながら
「お菓子もいっぱい買っちゃった」
「あはは」
「DVDも借りて来ちゃった(笑)一緒に見ようと思って」
「何借りたの?」
「えっと~これ?もう見た?」
そう言ってレンタルショップの袋を差し出されて中から取り出すと僕がまだ見てないシリーズのと劇場版のONE PIECEのDVDが5枚入ってた・・・
「お!ONE PIECEじゃん!まだ見てない!」
「良かったぁ~後で見ようね」
「うん・・・楽しみぃ~笑美も好きなの?ONE PIECE」
「うん東方神起の影響で見始めた(笑)」
「うきゃんきゃん」
「でも面白いから今は見たいから見てるの」
「うんうん」
「そうだ!これお釣り」
「あ・・・良いよ」
「ダメだよ」
「笑美・・・僕一応男だからさ・・・彼女に出させられないし・・・笑美まだ学生でしょ?僕は働いてるからさ甘えてよ?」
「でも・・・こんなに使ってないんだもの」
「じゃあこれで服買っといて?」
「・・・うん・・・分かった」
「じゃあ見る?」
「あ!その前に下着これで良い?」
「うんありがとう」
「じゃあ作るね」
「うん」
彼女はエプロンをしてなかったけど小さなキッチンで料理を作ってくれてる姿が可愛くて僕はその姿をずっと見てたんだ・・・時折目が合うと恥ずかしそうに笑う顔も味付けしてる時の真剣な顔も・・・全てが愛おしくて初め逢った時よりも・・・食事した時よりも・・・公園で告白した時よりも・・・どんどん好きになって行くのが鈍感な僕でも分かるぐらい好きになってるんだ・・・
「出来たよ?」
「良い匂い」
運ばれてくるお皿をテーブルに置く彼女を見ながら
「お鍋は僕が運ぶね」
「ありがとう」
「うん」
お鍋をコンロに乗せて生卵が入った器を彼女が持ってくると前に座って
「いただきます」
「味は自信ないけど(笑)」
心配そうに見つめる彼女にそう言われてお肉を口に運んだんだ・・・
「美味しい」
「ほんと?」
「うん!笑美は料理上手だね」
「わぁ・・・ジェジュンの料理食べてるジュンスに言われるとすっごい嬉しいなぁ」
「うきゃきゃん(笑)笑美も食べて」
「うん」
そっか・・・ジェジュヒョンの料理も知ってるんだね・・・ファンってなんか有難いな・・・何も説明しなくても分かってくれてるなんて・・・言われてみればそうだよね・・・そう思ったらなんか嬉しくなっちゃって・・・二人でお腹がはち切れそうな程いっぱい食べたんだ・・・
続く・・・







