予約をした店に着くと店のスタッフが個室に案内してくれて僕の前の子供用の椅子に寿々を座らせた。寿々の隣
には果穂が座って果穂と寿々が楽しそうに話してるのを見るのが僕の幸せなんだ・・・
二人を見てると僕はもっと頑張ろうって思う・・・ずっとこの笑顔が絶えない様にしなきゃって思うんだ・・・二人の笑顔で僕がとっても幸せになれるから・・・だから僕は頑張れるんだ・・・
「ここ来るの・・・久しぶりだよね?」
「そうだっけ?」
「そうだよ・・・さぁ何食べようかなぁ・・・寿々は何食べたい?」
「えっとぉ・・・プリン!」
「えっ?プリン?」
「あい♪プリンがたべたいでしゅ」
「プリンはデザートだから最後ね」
「あーい」
「ほんとっ寿々はママに似て甘いの好きだね?」
「そうかなぁ?」
「だって今日も朝シロップいっぱいのパンケーキ食べたんだよね?」
「あい!おいちかったでしゅ~♪パパじょうじゅなんでしゅよぉ~」
「そうなの?」
「ハートだったんでしゅよ?」
「えぇ~良いなぁ~ママも食べたいなぁ・・・ジェジュン明日私にも作ってくれる?」
「えぇ~果穂も?」
「うん」
「じゃあ作ってあげる」
「やった~楽しみぃ~私のもハートが良いなぁ(笑)」
「分かってるって(笑)」
「じゅじゅも~」
「寿々にも作ってあげるよ」
「わーい♪パパだいしゅき~」
「あっは~(笑)」
そんな事を話しながら注文してお肉を焼いては果穂と寿々のお皿に入れて二人が美味しそうに食べてるのを見てると飲みたくなってきて
「ねぇ果穂お酒飲んで良い?」
「あ!ごめん良いよ?帰り私が運転するから飲んで?ごめんね気が付かなくて」
「ううん。ありがと」
僕はマッコリを注文してお肉をつまみながら飲むと美味しくて僕のマッコリを見て寿々が
「パパのなんでしゅか?」
「これ?」
「あい」
「これはね・・・マッコリって言うお酒だよ」
「マッコリ?・・・おしゃけ?」
「そうそう」
「じゅじゅものみたいでしゅ~」
「寿々はダメよ?あれはお酒だから大人にならないと飲めないから」
「うー・・・はやくおとなになりたいでしゅ・・・」
「ふふっ(笑)そうだね」
「寿々が大人になったらパパと飲もうね?」
「あい」
今度は果穂が焼いて僕のお皿にお肉をのせてくれる・・・
「寿々?お昼は何作ってもらったの?」
「ハートのオムライチュでしゅ♪」
「ハートのオムライス?」
「あい」
「ねぇジェジュンどういうこと?」
「え?あぁケチャップでハート書いてあげたの」
「ふーん・・・良いなぁ」
「果穂にもまた作ってあげるから」
「ほんと?絶対だよ?」
「うん!もちろん寿々にもね?」
「あっは~」
「やった~ジェジュン大好き」
「もう調子良いんだから(笑)」
寿々がデザートにプリンを頼み、果穂はアイスを頼んで二人で半分こしながら楽しそうに食べてるとついつい僕の顔も緩んじゃうんだ・・・
食べ終わって果穂の運転でマンションに帰って来ると果穂が寿々をお風呂に入れてる間に僕は少しだけ作曲の続きを始めた・・・
しばらくするとリビングの方から楽しそうな声が聞こえてきたから作曲を止めてリビングに行くと
「え?そんなに買ったの?」
「うん」
「かわいいでしゅ~キチィちゃん」
リビングの床にはぬいぐるみやスリッパやパジャマや服やピンク色のキティちゃんだらけだった・・・
「もう・・・いっぱいあるじゃん」
「だってこのキティちゃんのシリーズは無いんだもん・・・日本にしか売ってないし」
「あい~」
「はいジェジュンにもお土産」
「お!ありがと」
果穂が僕に買ってきたお土産はアクセサリーと鞄だった・・・
「お!カッコいいじゃん」
「でしょ?ジェジュンに似合いそうって思って・・・アクセサリーは1点物だよ?」
「ほんと?」
「うん果穂チョイスだよ?」
「パパカッコいいでしゅ~」
「あっは~(笑)」
「ふふっ(笑)」
そして果穂が寿々を寝かせてる間に僕はお風呂に入り二人で飲むお酒の準備を始めたんだ・・・
続く・・・








