Love in the Ice vol.127 | Dearest ❤ Jejung

Dearest ❤ Jejung

ジェジュンを溺愛中のジェジュペンの妄想ブログです。

間もなく彼らは韓国に帰って行った・・・韓国に行く前も韓国に帰った後も本当に忙しそうで彼の身体が心配だった・・・秋に韓国でアルバムを出すからその準備とプロモーションで秋まで日本には帰って来ない・・・






彼からは韓国に行っても今までと変わりなくメールや電話が毎日何回も来てた・・・






私はあれから何日も考えてたけど答えが出せずにいた・・・だけど近くの産婦人科に行ってエコーっていうのかな・・・赤ちゃんを見せてもらったら・・・何か気持ちが楽になってスッとした・・・






それから美夏に電話して家に来てもらった・・・








「果穂体調はどう?」




「うん・・・絶好調ではないかな」




「つわりって大変なの?」




「うんなかなか大変」




「そっか・・・」




「美夏決めたよ!」




「・・・」




「産む!」




「は?ジェジュンさんにいつ相談したの?」




「してない・・・っていうか言わないつもり」




「はぁ?なんでよ?ちょっと落ち着いてそんな簡単に」




「簡単に決めた訳じゃないよ・・・それに落ち着いてるって(笑)」




「何で笑ってられるのよ?こんな大事な事・・・」




「だって彼の事だから責任取るっていうと思うの」




「だったらなんで」




「聞いて美夏?ずっと考えてたの・・・彼らのライブを見てね・・・あんなにすごいメンバーの一人なんだよ・・・ジェジュンはアジア中にたくさんのファンが居るでしょ?ステージに立ってなきゃいけない人だから・・・それにファンを大事にしてる事も知ってる・・・」




「そうだけど・・・それとこれとは違うでしょ」




「違わないよ・・・彼が子供が出来たから結婚しますって言えばファンの人たちが悲しむでしょ?きっとその姿を見て彼はもっと心を痛めて傷つくと思う・・・だから言わない・・・彼は皆に愛される人だから・・・私が居なくなっても輝いていける人だから・・・だって元々そうだったんだもん・・・」




「・・・果穂」




「それにね・・・今日病院行って赤ちゃん見てきたの・・・そしたら産むことしか考えられなかった・・・私にはこの子がいるから・・・彼が傍に居なくても彼の子供である事は間違いない事実だから・・・この子さえいれば生きていける・・・だから一人で産むって決めたの」




「・・・そんな・・・後悔は・・・ないの?」




「ないって言ったら嘘になる・・・だけど私がこの子を守らなきゃ・・・せっかく授かった命・・・私が愛した人の子供だから・・・大切な人の子供だから・・・」




「でも生まれてくる子は父親がいないじゃないの・・・」




「私もいないしだけど素敵な親友と彼にも巡り会えたもの・・・それに彼の子だよ?愛されない訳がないじゃない・・・」




「果穂・・・本当に一人で決めちゃったんだね・・・」




「決めたよ!これも全部彼のお陰!彼が私を愛してくれたから」




「強くなったね・・・分かった果穂!私も協力する!」




「ありがとう」




「でも約束して?」




「うん?」




「絶対に一人で抱え込まない事!どんなに些細な事でも相談する事!分かった?約束する?」




「美夏・・・ありがとう・・・」






私は美夏に抱きついた美夏に話したら楽になって自然と涙が溢れる・・・正直言うと不安だった・・・一人で子供を産み育てる事は容易ではないことぐらいはさすがに分かる・・・だけど泣いてちゃ話にならないと思って気を張ってたから・・・美夏の優しさに触れたら溢れてくる涙を止められなかったよ・・・








「でも・・・ちょっと待って果穂・・・彼とは別れるって事?」




「・・・うん・・・そうなるね・・・」




「良いの?本当にそれで良いの?」




「・・・それでも・・・言うしかないから・・・」




「そうだよね・・・赤ちゃんの事話さずに言える?」




「・・・それはまだ考えてないんだけど・・・披露パーティーが終わったら言うつもり・・・だからその日が彼に逢う最後の日・・・」




「それまで秘密にするって事?」




「うん・・・それが終わればもう彼らと仕事する事もなくなるでし・・・ここも引っ越すつもり・・・」




「・・・それって・・・何かさ・・・」




「酷いことしてしようとしてるのは分かってる・・・だけどどっちにしたって一緒には居られないし・・・彼に普通に別れ話出来そうにないし・・・納得もしてくれないと思うから・・・だったら思いっきり嫌われた方が良い・・・じゃなきゃ彼も次の恋が出来なくなっちゃうから・・・」




「果穂・・・」




「・・・美夏・・・ごめんね迷惑かけて・・・ユノにも言わないでね」




「当ったりまえでしょ?言わないっていうか言えないよ・・・」




「でも美夏とユノは幸せになってよ?」




「もう人の事ばっかり・・・果穂・・・私が果穂の事守るからね・・・」




「あはは頼もしいなぁ・・・ありがとう」








ごめんね美夏・・・迷惑ばっかりかけて・・・でも美夏の言葉にどれだけ勇気づけられたか分かんないよ・・・








ごめんねジェジュン・・・こんな酷い事をする私を一生許さないでね・・・
















続く・・・