僕は彼女の我慢できるって言葉に救われた気がした・・・結局彼女が泣いてるんじゃないかって・・・心配して泣いてお酒のんでるけど・・・それは僕が現在しか見てないって気付かされた・・・彼女はその先の事を見てるんだ・・・
「果穂・・・強くなったね・・・」
「そっかな・・・だとしたらジェジュンのお陰だね」
「僕?」
「そうだよ・・・ジェジュンがいつも守ってくれるから・・・いつも傍に居てくれるから・・・」
「果穂・・・」
「いつもありがとうジェジュン・・・」
「・・・」
私は涙を流す彼を見てつられて泣きそうになるのを堪えた・・・
「だからジェジュン笑って?」
「・・・」
「ジェジュンの笑顔が見たい・・・」
「・・・うん」
「・・・ジェジュン愛してる」
「僕も愛してる・・・」
僕は彼女の言葉で泣きやむ事ができた。彼女の前でこんなに泣いたのは初めてで・・・なんか恥ずかしかった・・・だけど・・・彼女は一瞬で僕を元気にしてくれる・・・泣き虫だった果穂が頑張ってるんだと思うと・・・僕はもっと強くならなきゃ・・・そう思ったんだ・・・。
彼が泣きやんで元気になっていく姿を見て私も嬉しかった・・・。急に食欲が出てきたのか・・・ラーメンを食べてた・・・今日も辛ラーメン食べてる・・・
「ジェジュン・・・ラーメンばっかじゃダメだよ・・・ちゃんと野菜も食べてね」
「ずるっ・・・うん」
「逢えるようになったら美味しいご飯用意して待ってるね」
「うん。ありがとう・・・早く果穂のご飯食べたいな」
「早く作ってあげたいな(笑)」
この日は笑顔で朝方まで話した。やっぱり彼には笑顔が似合う・・・彼の笑顔を見てると私までつられて笑っちゃう・・・今日はすっごい幸せな日だった・・・
skypeを切りベランダに出てもうすぐ夜が明けそうな空を見上げて・・・光る星に祈りを込めた・・・
もう一人で抱えないでね・・・甘えてもいいんだよ・・・だって私も甘えさせてもらってるから・・・何でも思った事言ってね・・・一緒に乗り越えたいから・・・だってジェジュンが私を救ってくれたから・・・
続く・・・

