Love in the Ice vol.22 | Dearest ❤ Jejung

Dearest ❤ Jejung

ジェジュンを溺愛中のジェジュペンの妄想ブログです。

「・・・・」



果穂は顔を真っ赤にして下を向くとジェジュンは手を引っ張りベッドに誘いまた二人は愛しあった。






ジェジュンは腕枕をして向かい合い果穂を抱きしめながら



「明日はレコーディングだから何時になるか分からないんだ・・・」


「うん」


「それでね・・・果穂との事メンバーに話そうと思うんだけど・・・良いかな?」


「・・・」


「隠し事したくないんだ・・・果穂の事も分かってくれると思うから」


「傷の事も?・・・」


「・・・うん。全部・・・メンバーは僕の大事な家族だから」


「・・・怖いけど・・・私からは言わなくて良いの?」


「大丈夫だよ。ちゃんと話すから・・・僕を信じて」




果穂は黙って頷き少し震える手をジェジュンの肩に巻きつけた。それに応えるようにジェジュンは優しく抱き果穂の髪をなでると果穂は穏やかな表情で眠っていた。そしてジェジュンも少しの時間だけど眠りについた。





「・・・ん・・・ふぁ~」



果穂が目を覚ますとジェジュンは居なかった。ふと時計を見ると昼の1時を回っていた。



「あぁ~~~やっちゃった・・・」



果穂は布団をめくり降りようとすると服を着ていない自分に昨夜のジェジュンとの事を思い出し頬を染めながら服を着てリビングへ向かう。コーヒーを入れカーテンを開けると眩しい暖かい光がリビングへ注ぎ込む。ソファに座りゆっくりとコーヒーを飲むとテーブルの上にメモが置いてある。手を伸ばすとジェジュンからだった。




かほへ


おはよう^^

よくねてたからおこさずにしごといってきます。

しごとおわったらメンバーにはなすので今日はかえれないとおもうけどごめんね(T^T)

メールするからゆるしてね^^;

あいしてるよ・・・かほ


             ジェジュンより




果穂はジェジュンからの暖かい手紙を大事にそうに抱きしめた。




「こんな優しい人・・・初めて・・・」




果穂はどうなるのかドキドキしたが、その気持ちを抑えジェジュンを信じようと思った。その事を考えないようにするかのごとく、仕事に没頭した。残っている仕事をやってしまおうとするが全く捗らず、彼達のデザインもあるのに、一向にデザインが思い浮かばず自分への苛立ちが不安に変えていった。


焦りと不安と苛立ちをどうしていいのか分からず果穂は携帯を手にした。




「もしもし美夏?」


「あっ果穂?どーした?」


「どうしよう・・・・美夏・・・」


「何かあった?」


「・・・デザインが浮かんでこない・・・・こんなのっ・・・初めてで・・・どうしたら・・・」


「そっか・・・そういう時もあるんじゃない?」


「そんな簡単にっ・・・」


「ごめん。簡単に言ってるつもりは無いんだけどね・・・今までスランプが無かった方が珍しいんだよ」


「・・・スランプ?」


「そうそう・・・誰だってあると思うよ。環境の変化とかさ気持ちの変化とかさ・・・色々あるからね・・・人間は・・・」


「・・・でもっ・・・怖いよ・・・このまま・・・ずっと・・・って考えたら・・・」


「焦っても仕方がないじゃない?たまには気分転換してさ?前の仕事の事だったら他に回すって言ったじゃない?だから大丈夫だから」


「・・・」


「まぁまぁ・・・落ち着いて彼達の方は・・・1回目の期日までまだ日あるでしょ?」


「・・・うん1月末だから・・・だけどっ・・・」


「でしょ?この際今まで頑張ってきたご褒美だと思ってのんびりするのも良いんじゃない?」


「・・・」


「今度の休みに気分転換に一緒に温泉でも行こっか?彼と予定無かったら」


「・・・うん」


「じゃぁ聞いてみて大丈夫そうだったら電話ちょうだい。果穂?大丈夫だから・・・スランプってね・・・必ず抜けられるから・・・大丈夫!!少しの間何も考えずに休みなよ・・・買い物とかさ行っておいでよ」


「・・・うん・・・美夏?本当に大丈夫かな?不安だよ・・・」


「大丈夫!!何人も見てきてる私が言ってるんだよ?信じられない?」


「・・・ううん・・・そうしてみる・・・ありがとう美夏」




電話を切ると果穂は仕事部屋を出て料理を作り始めた。何かしてないの不安で不安で落ち着かない。ボーっとしていると悪い事ばっかり考えてしまうから・・・


料理が出来上がるとテーブルに並べお気に入りのワインを開け静かな空間に飲み込まれそうになるのが嫌で珍しくテレビをつけた。







続く・・・