”ずっと忘れたくないこと。” | 酒屋に嫁いだヨメの日記

酒屋に嫁いだヨメの日記

三度の飯と酒がすき。

 

 

 

あっという間に3年がったって、

やっと憧れの中学部になって、入団できた。

 

 

 

 

 

 

憧れのユニフォームをきることができて、

金具のスパイクがはけて、

ちょっとだけ大きくなって、

ちょっとだけ太くなった。

 

 

 

 

 

やっと、同じ学年の仲間が出来た。

 

 

 

 

 

三年見てきた分、

ちょっとだけわかることが多い。

 

先輩がかっこよかったから、

先輩が教えてくれたから、

仲間に伝えることができる。

 

指導者のあたりが厳しくなって、

でもそれも見てきたことだから、

やっと認められた気がしてる。

 

 

 

 

 

好きなことを好きなだけできる環境、

なにがあっても毎日感謝できる。

ただ毎日、どろんこで、

ただ毎日、頑張ってる。

ときどき手を抜いていたって、

すぐ指導者にばれてる。

 

 

 

 

 

性格も、生活も、環境も、親も、

なんでもかんでもわかってしまう。

 

 

 

 

 

中学生活はあともう三年もない。

あっという間に半年が過ぎて、

きっとこのまますぐ三年生。

 

 

 

 

 

毎日を大切に、

身体を大切に、

全部が大きくなるといい。

 

 

 

 

 

あの日、自分で決めたことは、

さらに大きな目標と、世界が広がっていく。

 

 

 

 

 

私にできることは、サポートのみ。

食事を勉強して、

食費を稼ぐ。

ひたすら送迎。

 

 

 

 

いましかないこの瞬間を、

大事に、一緒に見ていたい。

 

 

 

 

夏がはじまってる!!!

 

 

 

 

今日から夏休み。

がんばろ。