ヤクルトが、トラウマです
幼稚園の時既に両親に捨てられていて おじいちゃんの家から幼稚園に行っていたんだけど
道路渡るのも怖いし行ったり行かなかったりで友達居ないから楽しくないし
お弁当自分だけないし
毎日配られるヤクルトが自分だけ無くて その時は理由も分からずなんで無いんだろう?
って 多分申し込みしてなかったしおじいちゃんは明治生まれの年寄りだから そんな事わからず
親子遠足も独りぼっち、休日間違えて幼稚園行ってしまい昼まで門の前に座っていたり。
今の時代だとあり得ないけど昔の田舎はまだまだ
特殊な家庭に対策はまだまだで
当時の幼稚園時代の自分は不憫だったと思います。
そんな時代を経て自分の息子には持て余す位愛情注ぐ大切さを知れたから良かったんだけどね。
私のように過去を克服して言い訳に使わず頑張ってポジティブに それはそれは歯を食いしばって頑張って生い立ちに負けず生きている人達 たくさん居るんだろうな
大した事ないのに大騒ぎして未だ親や境遇のせいに
して弱者になるなら
克服して子供に幸せを与える人間になるんだ!
と思えたのも やっと30過ぎてだから遅いんだけどね
未だに不眠やら鬱やら迷子になるけど ここ以外では吐露するつもりないので周りの誰にもバレず、
明るくて毎日楽しそうと思われて生きているのが
自分の誇り。大袈裟だけど。
虐待もイジメも本当に罪だ