他者貢献という名を借りた自己犠牲は「傲慢」 | あなたが思い描く理想のお店をプロデュースします!

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私の仕事をひと言でいうと「店長の翻訳業」
伝えるスピード イコール お店の成長です。

こんばんは!

 

家族経営の悩みを解消するスペシャリスト

上村 ちえ です!

 

今日もご訪問をありがとうございます!

 

 

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相手に自分勝手な期待していませんか?

 

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毎日いろいろなことが起こりますね。

 

 

その中でも一番多いのは

 

 

人間関係

 

 

アドラーさんもおっしゃっていますよね。

 

 

 

私は行動心理学を学んでから

他者と自分との違いを知ることが出来たお陰で

感情のコントロールが出来るようになり

 

 

めったなことでは怒りという感情が起こらなくなっていました。

 

 

 

がっ!

 

 

 

一昨日、久々に頭にくることがありました。

 

 

 

一生懸命に協力していた人から受けた

一方的に私を責める言葉

 

 

まとまったお金を貸したり

困ったといえば周囲に反対されても協力したり

 

 

自分の時間をつかって本当に出来る限りやってきました。

 

 

だけど

 

 

ちょっとしたことで

相手が勝手に誤解をし

 

 

私を悪者扱い

トドメを刺すような言葉、初めて言われました。

 

 

普段言い返すことは無い私ですが

さすがに今回は見えないところでたくさんのフォローをしてきたので

頭にきて言い返してしまった。

 

 

相手は気がついたみたいだけれど

謝ることなく、それが価値観の違いですよ、

 

などと上から目線で分かりきった事を言う。

 

 

もう頭にきすぎて真っ白状態

縁を切りたくなるほど

 

 

 

このやり場のない気持ち

 

 

数日間くさくさしながら味わっておりましたが

 

今日、新たな感情が起きてきました・

 

 

 

なぜこんなに頭にくるのか?

 

それは、相手に対する期待があったから・・・

 

 

 

私が自分の生活よりも

相手にたいして頑張っているのだから

相手は私に対して全て好意的な行為で示さなければならない

 

 

という私の心の底に傲慢な気持ちからがあったからだ。

自分を大切にしないで、他人を優先してしまっていて

それを正当化し、思い通りにいかないことに腹を立てているだけ

 

 

 

そんなの相手は頼んでもいないし、望んでもいない

私が勝手に期待をして行動をしただけである。

 

 

そして相手に自分が勝手に期待した行動を返してもらえなかったから

ただただ拗ねた感情が出ただけ。

 

 

 

自分中心に地球が回っていると勘違いしてしまっていただけでした。

 

 

 

反省です。

 

 

 

このブログを書いていたから気づけたようなもので

書いていなかったら、頭にきたー

だけで終わってしまっていたかも知れません。

 

 

相手のため、といえば聞こえはよいですが

自分をおろそかにして、相手に見返りを期待する行為は

ただの傲慢ですね。

 

今後気をつけよう!

 

 

 

今回はとても深いきづきがありました。

定期的に自分の気持ちを深堀するのもよいですね。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。