伝言の心構え | あなたが思い描く理想のお店をプロデュースします!

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私の仕事をひと言でいうと「店長の翻訳業」
伝えるスピード イコール お店の成長です。

こんばんは!

 

今日もご訪問をありがとうございます(*^▽^*)

 

梅雨は明けたというのに

この天気・・・

 

風邪を引いている方も多いようです

どうぞご自愛くださいね

 

 

さて、今日は

伝言について書かせていただきますね

 

伝言にはいろいろあります。

 

気軽な伝言、

仕事に関わる重要な伝言、

家族間の伝言、

などなど日常で伝言をしない日は無いといってもいいくらい

ありますよね。

 

 

そんな中、

伝言というのは正しく伝わらないということ

誰もが経験されていると思います。

 

 

テレビのゲーム番組でもご覧になってことが

あるかと思いますが

 

最初の人の伝言が

最後の人に伝わる内容は

 

どうしてそうなっちゃうの?

と笑ってしまうほど

全くといって違うものになっています。

 

 

ゲームならば笑って済まされますが

家族間や職場では

そうも言っていられません。

 

家族間では特に

遠慮が無いことが多いので

 

言った言わない

そうとは聞いていない

 

 

いや言った

 

 

なんでいつもそうなの?

 

 

とお互いが相手を責めて

しまいには感情が爆発してしまう

 

 

ということが起こりやすくなります。

 

 

どうしてかな?

 

 

それは身近な人ほど

分かってもらえるという期待が大きいからだと思うのです。

 

 

ですが、同じ屋根の下で生活してきた家族でも

それぞれ考え方、捉え方が全く違います。

 

 

ついここを忘れてしまい、

他人様ならば詳しく説明できるのに

家族だと

「言わなくても分かってくれるだろう」

と無意識に思ってしまっているから

トラブルに発展してしまうのかなー

と行動分析学を学んだお陰で気づくことができました。

 

 

 

実は昨日、

家族間の伝言が原因で

揉める出来事があり

家族が感情的になっていたのですが

 

私は行動分析学から

相手のパターンが分かっていたので

 

「やはり、そうきたか、そう捉えるはずだよね」

 

と冷静に対処することができました。

 

 

丁寧に自分の状況を説明して

最後には和解することができました!

 

 

 

私は行動分析学を学んでいく中で

 

良い、悪いは別として、

 

 

人間は

 

○他人のせいにするタイプ

○自分のせいにするタイプ

 

があるということを知りました。

 

 

 

私以外の家族は全員

「他人のせいにするタイプ」でした。

自分は悪くない、相手が悪いという考える傾向が強い人。

(。>0<。)

 

私は自責タイプ

他人を責める前に自分を反省するのが当たり前という考えの人。

 

これを知る前には

どうして私ばかり悪者扱いするのだろう・・・

と悩んでいました。

 

 

その気持ちが爆発し、怒鳴ってしまって

何年もこじれてしまったことも・・・

 

 

知ってからは

家族は悪意を持って私を悪者にしているのではない。

(当たり前なんですけど・・・渦中にいると分からなくなるっ(>_<)

 

他人のせいにしたいタイプだということを知ったので

 

全て悪いのは私のせいじゃない!し、

しっかりと主張をして

お互いが理解できるよう努力しよう

 

という気持ちを持つことができて

自信を持った対処ができるようになりました。

 

 

すると相手の感情に巻き込まれずに

自分の説明ができるようになり

 

 

説明していくうちに

相手も自分の思い込みで怒っていた

 

ということに気づき始め

後味の悪い終わり方がなくなりました。

 

 

人と関わる以上、伝言はつきものです。

 

言った、言わない、

そういうつもりで言ってはいない

 

ということが少なくなると

もっとスムーズに事が運びやすくなると思いませんか?

良い関係もつくりやすくなると思いませんか?

 

 

例え家族であっても

「分かってもらえるだろう」という考えは

完全に捨て去る!

 

家族であっても物事の捉え方はそれぞれ

 

 

この二つを意識するだけでも

伝言の伝わり方が違ってきますし、

 

相手が誤解してしまっている場合でも

冷静に対処しやくくなるはずです!

 

 

ぜひ心の片隅に置いていただき

困ったときにお役立いただけたら嬉しいです!

 

 

明日もこの調子で頑張ります!

 

長文読んでいただきありがとうございました(^∇^)