私たちは、自分の人生を映画に例えるならば、スクリーンの中の主人公。
まわりにいる人たちは、私たちの人生というドラマには欠かせない俳優たちになります。そう考えると、どんなに嫌だなぉと思う相手であっても、ドラマには欠かせないメンバーなのですよねぇ。
私の人生の転機は、娘が生まれたことに始まります。
それは、私がスピリチュアルな世界を探求していくきっかけになりました。
まず最初は、彼女を出産した直後のこと。
出産して初めて一緒の夜、彼女をじっーと見ていたら、「観音様だー!」って思ったんです(今思えば笑えますが、うちの娘の寝顔はほんと観音顏なんですよ•笑)。
私は当時、この観音様のような子を神様から授かって、子育てをどうやってやっていったらいいの?と不安でいっぱいになりました。
そして、ある一冊のスピリチュアル本との出会いで、娘は私を選んで生まれてきてくれたこと、そして私自身も同じように自分で親や環境を選んできたことを知ったのです。
私は、この本によって気づきを得たことで、子育てが楽になりました。
そして、自分自身もそれまで親のせい、環境のせい、と誰かのせいにして生きてきたことに気づかされることになりました。
私のスピリチュアルな世界への探求は、ここから始まったのでした。
そして、大きな転機は一年間の産休を終え、仕事復帰をした時から始まります。
私は短大創業後、鉄鋼会社の営業事務をしていました。デスクワークがほとんどでしたが、お客様のところへ打ち合わせに行くこともありました。仕事内容は、商社から製品の発注を受け、顧客のニーズにあった製品を本社や工場にオーダーしお客様へ納入するまでの発注〜納品管理が担当でした。
本社や全国の支社、工場、そしてお客様、いろんな部署の人たちとの繋がりが楽しくて、会社が好きでした。
日本だけでなく海外でも必要とされる会社に対しての誇りもありました。
また休みもたっぷりくれる会社でしたので、仕事と遊びを両方満喫し、楽しいOLライフでした。
それなのに復帰した途端、仕事が以前のように全く楽しく感じられない日々が続いたのです。
子どもはまだ1歳になったばかり、仕事もしたいけれど、子どもともしっかり向き合いたい。
子どもを保育園に預けながら、楽しくない仕事を続けることに疑問を持ち始めました。
わたし、お金のために働いてるの?
「ママは楽しい!」って胸をはっていうことができない。
私がやりたいことってなんだろう?
このまま仕事を続けていっていいのだろうか?と迷いました。
そんな時にある人との出会いが、看護師へ歩むきっかけとなったのでした。
つづく~

