こんにちは。

 広島・呉でイメージコンサルタントをしています

chieです。

 

自分を整えること

 

「女性は、自分を整えて一日を始めるもの」

 

そんな母を見て育ちましたが、

私の原点をたどっていくと、

そこにはいつも大好きな祖母の姿がありました

 

祖母は理容師をしていました。

 

私の父が転勤が多く、

小さい頃は近くに住んでいて

祖母の理容室に行くのが大好きでした。

髪を切ってもらったりパーマをかけてもらったり✂️ 

 

仕事をしている祖母の後ろ姿や

手元を眺めるのも楽しみだったなぁ照れ

 

その影響か、今でも自分が美容院に行った時は、

鏡越しにカットされているところを見るのが好きです。

 

仕事中の祖母は、

頭にプッチ柄のスカーフを巻いていて、

それがとても印象的でした。 

普段の服も、周りのお年寄りが着るようなものではなく、

シックで品のあるおしゃれなものばかり👗

  服はいつも決まったお店で買っていて、

こだわりを大切にしている人でした。

 

そんな祖母は、私にもたくさんの愛情をくれました。

引越しをして、

お盆とお正月の年2回しか会えなくなった時期もありましたが、

帰省したときにはいつも温かく迎えてくれました。

 

今でも鮮明に覚えている光景があります。

 

小さい頃、祖母と一緒にお風呂に入ると、

祖母がPOLAのクリームを少しだけ指に取って、

私の顔に塗ってくれっていました。

 

ゴールドのツルが描かれたパッケージののクリーム。

今でもその容器まで思い出せます。

 

「べっぴんさんになーれ」

「白くなーれ」

と、いつも言っていました。

 

私は子どもの頃、

外で遊んでばかりで真っ黒に日焼けしていたので、

祖母なりの「綺麗になってね」

というおまじないだったのだと思います。

 

それから、怒られた記憶は全くないのですが、

「これだけは」と言われていたことがあります。

 

それは、玄関の靴を必ず揃えること👟

「玄関を見れば、その家がわかるんよ」

祖母が言っていたその言葉は、

今でも私の心に残っています。

 

少し大きくなってからは、

美容院で髪を切るようになり、

お盆やお正月に祖母の家に遊びに行くと、

「わぁ、形がいいね〜」 

「可愛くしてもらって〜」

と、いつも嬉しそうに褒めてくれました。

しかも祖母は私のことだけでなく、

「若くて都会の美容師さんは上手ね〜」と、

美容師さんのこともよく褒めていました。

 

大人になってからは、 

「まぁちえちゃんお肌がきれいやねー、

お化粧品は何つかってるん?

おばあちゃんも同じの使ったらきれいになるかねー」 と、

よく笑いながら言ってくれることもありました。

 

私のことをたくさん褒めてくれて、

いつも笑っていて、えくぼが可愛いおばあちゃん😊

 

今振り返ると、

祖母は「美しくすること」だけでなく、

おしゃれを楽しむこと、

身の回りを丁寧に整えること、

そして、人の魅力を見つけて褒めることを、

自然体で教えてくれていたのだと思います。

 

私の中にある

「自分を整えること」の原点は、

あの頃の祖母の姿にあったような気がしています。