Uさんの続き㉓
Uさん『もう精神的に崩壊しそう。
ダメかもしれない。
これからお金の事動きます。』
私ももうどうにもできない。
冷静に整理し、ああしたらこうしたらと助言。
Uさん『お金今から何とかします』
既読スルーするしかなく、
10分後…
Uさん『Chieちゃん、お金少しだけないかなぁ?
この借りたお金は10/10には上乗せして返すので。月末も少しならいけるかもしれません。』
“お金のこと動きます”
これは彼が私へ発するSOSなのでしょう。
今までは貯蓄があった。だから私は、また闇金に行ってしまうことを阻止するべく立替えてあげていた。
でもねUさん…
私はもう本当に無いの![]()
そうやって言えば私がまた出してくれると思ってるのね…![]()
私『あなたの少しは大きいのよ![]()
急ぎの中の、どこに最も急かされていていくら足りないの?』
Uさん『25万
』
妹さんからの葬儀代返済もまだ無理らしい。
私『頭下げて、月末まで待ってもらいな![]()
相手は反社でもないし仕事上の関係者なんだから、何とかなるはずだよ。そう信じたい
』
しばらくして落ち着いた様子。
Uさん『Chieちゃん、心配おかけしました。
そうします。ありがとうございます。
おやすみなさい⭐』
菓子折りくらいなら用意してあげるからねと、私なりに配慮した声かけをした上で、とにかく塞ぎ込むのはやめて働こうねと伝えた。
9/27〜29は、落ち着いた様子で仕事に励んでいた。
そしていよいよ30日。
約100万円が入る日を迎えました。
お昼の休憩時間にスマホを見ると…
Uさん『Chieちゃん、もうダメだ。
給料支払いが今月ないらしいです。
多分倒産するかも
今の元請け
もう最悪だよ
これからお金調達しに動きます。
電話出れない事あるかもしれませんがお願いします。』
えっ……………![]()
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私『まじか…
私の信用情報までピンチ![]()
なんで振込日になって発覚するんだろうか…
△△建築?![]()
(↑以前から聞いている、一番大きな取引先)
別荘を不動産屋に売却することと、とり急ぎのお金は弟さんに頼み込むしかないのでは…
Uさんの返済がまだ難しいのであれば、私は恥を忍んで古巣のラウンジでバイトするしかないのですが
精神論は抜きにして、現実的にいまどう考えますか?』
Uさん『もう終わりかもしれません。
どこにも頼めないので、闇金にでもとりあえず頼みます』
私『不動産屋への売却なら、事情話してなるべく早くはできるはずだよ![]()
闇金はやめてほしい。あれだけ痛い目にあったのに…
Uさんも被害者な訳で。
支払いを急かしている人達にも、頭下げて待ってもらいなよ
』
Uさん『もう本当に無理だから、ごめん。
死にたいです。
仕事も上手くいかず
お金で人間関係もくずれて
もう生きていけません。』
私『変なこと言わないでよ…
まだ私より資産があるじゃないの![]()
とにかく、不動産屋への売却はするしかないよ。それが2ヶ月先だとしても、もうしておいたほうがいい。』
『お母さんに言った?』
Uさん『もう誰にも相談できない
生きていたくない』
私『とにかく、しっかりして。
気をしっかり持って💦
私はラウンジの店長に仕事の相談しますね…』
Uさん『Chieちゃん、今までありがとう。
自◯では保険がおりないので
方法は考えます。
疲れました』
『まだすぐには生命をたてませんが
また連絡します。』
電話には出てくれない。
私『休憩終わるから、とにかく変なことは考えないように![]()
身内には相談するべきだよ
ひとりで抱えてはだめ』
Uさん『今までありがとう。
お金は何とかします。
自分の存在は消してください』
私『あなたも被害者なのよ
きちんと説明して待ってもらって』
午後の仕事は、頭の中がUさんのことでいっぱいで…
でも稼がなきゃならないし、1時間の残業依頼を引き受けて頑張った。
仕事後、あまり刺激してはいけないかもと思い連絡を入れずにいると、夜20時過ぎにLINEが来た。
Uさん『Chieちゃん
本当にごめんなさい。
お金は必ずお返しします。』
知人に相談した内容を伝えて助言をし、とにかく立ち止まらず働いて請求をかけていきましょうと励ました。
長文をいくつか送ったけれど、既読がついたのは翌朝だった。ひとまず安心し、刺激しないよう朝の挨拶は控えた。
つづく