アプリ婚活(season5-17)〜もう、懲りました〜 | ゚.+°Chie ゚+.゚ の日記☆

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気まぐれブログ♪
日々の出来事を中心に更新しています((*´∀`))

Uさんの続き⑭


未読状態が続き、1日経過。

仕事帰りの夕方に電話をかけてみた。

出なかったけれど、小一時間経った頃に折り返しがありました。


私『どうしたの?昨日からずっと未読だったから心配してた赤ちゃん泣き


Uさん『Chieちゃんが俺からLINE届くの怖がってるからさ。だから送らないほうがいいのかなと思って。昨日から他の人のも全く見てない』


なんて発想が極端なのだろう…


ひとまず繋がったことで安堵の涙が流れた。

せめて既読だけは、安否確認のために付けてほしいことを伝えた。


翌日は夕方に電話で話ができたが…

その後、夜にまたおかしなLINEが。


Uさん『Chieちゃん、無事着いたかなぁ?

これからChieちゃんに言われた無駄をなくすようにしますねおねがい 貯金をしっかりします。あと外食やお酒もやめます。LINEも変なメッセージを送ってしまうのでこれを最後にします。ケジメとしてブロックしますニコニコ色々心配をおかけしてごめんなさい。

ゆっくり安心して体休めてね、おやすみなさい。』


ブロック…!?


私『Uさん、ブロックはやめてバツレッド


Uさん『ちゃんと前向きなLINEだからね爆笑

『Chieちゃんを大切にしていく覚悟爆笑

『LINEは今日で最後ウインク


そして、どうしても必要なメッセージはSMSでと言う…

SMSは別途料金がかかると聞いたことがあるため、LINEのが既読も分かるし、LINEで継続したいことを伝えたが、聞く耳を持たずこの日は終了。


翌日、朝から電話ができて一安心。


お昼にLINE到着

Uさん『Chieちゃん

やっぱり一緒に早く住みたいね

色々考えてあきらめていたけど

何とか今日してみる』


夕方に電話

携帯代42万の支払いが明日だと言う。


携帯4台、タブレット5台を所有していると聞いていたため、とにかく売れるものは売りましょうと説得。

携帯2台と、タブレット4台は売ってもいいんじゃないかと投げかけた。


夜のLINE

Uさん『携帯とiPad売るように

今日データー移行がんばるね

でも間に合わないかもえーん


『Chieちゃん、やっぱり明日間に合わないよえーん 

今まで遅れた事ないから何とかしたいよ。明日助けてもらえないかなぁ?必ず売ってすぐお返しします。やっぱりChieちゃんの事大好きで一緒に早く暮らしたいから』


お金の相談になると決まってメールで

電話を避けようとする。出てくれない。


Uさん『こんな事お願いして

本当にごめんなさい。

電話で話しづらいので

本当にごめんなさい

忘れて下さい。

あとこんな事お願いする彼氏は

もう終わりですね

Chieちゃん色々ごめんなさい。』


『Chieちゃん

もう電話やめましょう。

LINEもこれで最後にします。

自分の生活のだらし無さが

招いた結果だと思います。』


『Chieちゃん

本当にごめんなさい。

大好きでした。』


『もう合わせる顔がないです』


私『Uさん、あのね、明日までに何とかしないといけないと思わなくていいんじゃないのって話をしたかったんだけど。

引落日が明日なんでしょう?

督促状が、10日後ぐらいに届くと思うの。その支払期日(おおむね何日なのか)ってのが調べても全然出てこないんだけど、1週間くらいはあるんじゃないかと思うの』


Uさん『本当は明日が携帯の止められる最終期限なんだ』


私『えっ!?もう督促状が届いてたの!?』


Uさん『はい。恥ずかしいから言えなかったけど

ごめんなさい。』


私『え!?じゃあ事故以前に支払いができない状態だったの?』


Uさん『はい。1000万近く親に払っていて

事故は手を付けたくない預金から出していました。』


私『1000万!?500万って言ってたよね汗うさぎ

(のちの電話で、350万くらいを車や建築道具を売ってお金を用意したと聞きました。計850万超)


Uさん『Chieちゃん

もう別れましょう。

自分はダメな人間です。

これはいつまで経っても

Chieちゃんと暮らすことが

できないです。

明日連絡はできなくなるので

今日ここでケジメつけます。』


『最後にこれだけは言わせてください。

久々に人を本当に好きになりました。

Chieちゃんの笑顔本当に大好きです。

Chieちゃんならまた素敵な出会い絶対にあると思います。おねがい


それから電話をかけても出てくれず

LINEで返信をしてくる。

生きていくことも辛くなったと言うので、

はいサヨウナラなんて出来ない。


Uさん『とにかく、もう本当にダメだ

明日朝助けてください。

そうしたら必ず夜会いにいくし

お金全て月末に返します。

信用してもらうしかもう方法なくて』


『Chieちゃん

今日で別れましょう。

さようなら。』


私『支離滅裂

とにかく今日は休んでください。

また明日ね、おやすみなさい。』


Uさん『死にたくなってきた。

もし会えなかったら

さようなら』


『どうしても明日朝一に必要で

誰にもお願いできなくて

一生のお願いです。』


私『そこまで思い詰めているのなら

兄弟に相談するべき。

今日はとにかく寝ましょう。

眠れなかったらタクシー使ってでも行くからね、苦しかったら言ってね。』


Uさん『兄弟にも相談しました。

これからお金を作りに行きます。』


もう0時を過ぎているタラー


私『こんな夜中にどこでお金を作るっていうの?』


Uさん『闇◯とか知ってる?』


ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン


離れているし、電話も出ないから止めようがない。

また眠れぬ夜を過ごすことになりました…。

ど平日…翌日の仕事は休むことになりました。


つづく