映画「Michael」観に行ってきました。



熱狂的ファンというわけではないけど、マイケル・ジャクソンは昔から大好きですニコニコ


聞き取りやすい歌詞と分かりやすいリズム・・・英語上級者じゃなくてもしっかり虜になります昇天


アメリカに住んでた頃には、ラスベガスに旅行で行ってショーも観てきました。


日本ではスキャンダルや奇行的な部分にフォーカスして芸人さんが面白おかしくコントにしたりの方が目立ってる印象だけど凝視



その音楽やステージパフォーマンスは本当に素晴らしいのですキラキラ


でもご本人は

ガッツリした毒親育ちドクロ

なんですねー


今回の映画ではそこに焦点が当たっていてシンパシーを感じずにはいられませんでした目


29歳まで家族(主に父)の支配から抜け出せずに実家暮らしだったし


亡くなったのは50歳の時で


その間に、45歳から46歳までは裁判してたりして


ソロのスーパースターとして、実際にステージの中心でバリバリ活動していた期間は


20年にも満たないハートブレイク


50年しか生きてなくて、そのうち子供時代から働かされ、ようやく自分の表現を手に入れて世界の頂点に立った時間が十数年。



短いよね?



いうことを聞かないと酷い虐待に遭う幼少期。




映画での彼の20代はなんかずっとビクビクおどおどしてる。



ネットから画像を拝借させていただきまして、

マイケルの「笑顔」ってたまに笑顔じゃなくて、

“笑顔という形を維持してる顔”なんだよね。


目元はあまり動いてない。

視線もどこか警戒してるというか、安心して開いてない。

でも口角だけはものすごくきれいに上がる。


しかも上がり方が自然な笑いの連動というより、


そこだけ長年鍛えた筋肉の仕事みたいに見える瞬間がある


これはね、私的に

自己犠牲を当たり前と思ってる人だけがたどり着く表情筋マッチョ状態

だと思うんですよね叫び



マイケルに扮するのは甥のジャファー・ジャクソン。


おいおい結局キャスティングはコネかよ・・・全然似てねーよ真顔と、ちょっとした宣伝動画を見ても思っていた私(本当ごめんなさい)。


骨格も脚のラインも違うし、そもそもマイケル特有の身体の軸じゃないやんwwwってなっていたのに、


映画の中で何度も本物のマイケルと錯覚する瞬間があって何度も息を飲みました。



立ってる時の妙な孤独感というか、華やかな場所にいるのに本人だけ別の空気に包まれてる感じとか。


だから「魂が似てる」って言われていた理由が今なら分かるポーン


本当にね、

ダンサーでもないし、演者でもなかったのに


こんなビッグスターの再現を引き受けた若者ジャファー・・・お願い


すごいプレッシャーだったろうに2年間もトレーニングしてよく頑張ったよねお願い(誰目線?)



名声と共にどんどん孤独になって


お金がたくさん手に入るのと同時にどんどん普通の生活を手放していくスターの孤独と


マイケルがアファメーションとか引き寄せの法則とかを取り入れて


実現したいことやポジティブな言葉を目につくところに貼っていたという描写がとても切ない。



あーこの人はこうやって1人で踏ん張って


自分を励ます言葉を必死に探して


自分で自分にかけていたんだな




自分の光でみんなを照らすんだ」ということを度々口にするシーンがありましたが


本当にね


自分の魂を削りながら燃やし続けて、燃え尽きた人


という印象です。


しかも、ずっと虐待されていた父親に対する怒りも持ったまま。


彼が放つ光があまりにも眩しかったぶん、今回の映画では
その裏の影の部分にも触れた気がしました。

ラスベガスのショーで展示されていた実際に着用してた衣装↑


当時はキャーキャー本物だーと写真撮ってきましたが


今更この写真をしみじみ眺めて、心の中で手を合わせて


どうか天国では自由に安らかに過ごせていますように


なんて願ってしまいました。


マイケルジャクソンは日本では過小評価されている・・・という説を推しますグーキラキラ


続編が決定しているという今作。

次回作も絶対観に行こうと思います目