パーソナルカラーアナリスト講座でコラージュブック作っています本


雑誌の中で、それぞれのシーズンに該当するコーディネートをチョキチョキハサミ

メインに使ったのは「大人百花」。


コンセプトは


「年齢を重ねても美しさを更新し続ける生涯レディ」をテーマに、フェミニンで華やかなファッションを愛する30代以上の女性が、何歳になってもおしゃれを自由に楽しむためのバイブルピンク薔薇


だそうですUMAくんほほぅ。



とりあえず糊付けする前にバーっと集めて分けてみたんですわ指差し



これは自分の勉強のためでもあり、


今後このファイルをイメコンの活動でパーソナルカラー別の具体例としてお見せするためでもあり・・・



だから特に色彩を意識して各シーズンを集めたんだけど、


Springだけ全然見つからない…鮮やかなカラフルを取り入れたコーディネートはいずこ驚き



Summerは涼しげなブルーやラベンダーが中心波



Autumnはブラウンやオレンジでシックな落ち着き感もみじ



Winterはブルーや黒のモノトーンでシャープ流れ星


サクサクと見つかる3他のシーズンに比べると、なんかSpringだけ余白が多い。

ドーンと大きく掲載されるザ・Springなコーデが全然ないんです驚き


ここでもう一度Springで組まれたコーディネートを見てみると



結構ベーシック寄り??


いやぁ、これはね


大人になればなるほど実感としてあるやつびっくりマーク


私もね、ついこの前までイエベ春として生きてきまして


歳を重ねるにつれて、どんどんいろんな色を着たいわけじゃなくて


パーソナルカラーは


ベーシックカラーに差し色くらいの付き合い方が心地よくなってくるんですよね。



Springだからって、鮮やかな色を何色も組み合わせるわけじゃない。


むしろ大人世代になると、落ち着いたワントーンでまとめたり、ベーシックカラーの差し色に明るい色を少し取り入れる…そんな配色の方がしっくりくるんです。



結局「似合う色」とは、派手に着こなすためのルールじゃなくて、自分らしく心地よく見えるための味方。

そう思うと、色との付き合い方もだんだん落ち着いてくるよねキラキラ


大人のオシャレはベーシックカラーを使いこなすのも1つの大きなポイントだなと気がつきました合格