結局4泊もした台南鉄道大飯店。
格安でボロくてチョットでも揺れたら一気に崩壊しそうな佇まいなんだけど,ベッドメイクは丁寧だしベッド(ダブル)も湯舟もデカいし部屋も広い。受付のおねえさんの英語も流暢。
なかなか良いホテルであった。
1049発だからチョット早めにホームに入っておこうと1000過ぎに宿を出て駅に向かったのだが,駅前の大通りが歩行者の横断が禁止されていて,階段かエレベータで一旦地下に潜らなければならない。
潜って向こう側へ渡ったはイイが,渡った側のエレベータが動かない。
箱に乗って[1F]-[閉]と押しても黙ーったまま。
ヨタヨタとバアさんがやってくるも,動かないとわかったら
「アタシャ知らないよ!階段で行くから!」
とサッサと早足で逃げやがる!
あーーーーもう待ってられない!
急いでさっき潜ったエレベータで地上へ出て,車道を強引に横切る。
「コラコラコラコラー!」
と警察官か警備員かわからんがピーピー笛を鳴らすが,
「やかましいわ!オレをとっ捕まえる前にエレベータ動かせや!」
と,シャーっと逃げる。
118列車 屏東発七堵行 自強号(山線経由)は定刻の1049に台南駅を出発した。
メシはとーぜん台鉄弁当だ。
先週まで自分が漕いできた道路と度々平行する。
「あー!歩道を塞いでたあのトラックまだいやがる」
「あの歩行者用信号,やっぱり待てど暮せどずーーーっと赤なんだろな」
「おお,アソコに立ってたカカシ,ずっと紫色のブラジャーつけてんのかな?」
大林駅を通過したときは,自分が野営した野外ステージが見えた。
「よーあんなところで野営したなぁw」
やっぱり徒歩旅はものすごく中身が詰まっているから好きだ。
だって,通ってきた土地の空気,湿気,喧騒全て知ってるんだから。
野営したら尚更だ。
一夜を明かした地面の感触,ニオイ,ヒトや虫や鳥の声。ぜーんぶカラダとアタマん中に刻み込まれている。
台北に着く1500までのおよそ4時間の間いろいろ考えてちゃんと納得できた。
よくよく考えたらケッコーまあまあスゴいことやったんだな,って。
14日間...実質13日間で400km以上漕いで台北から台南まで行ってんだから。
「環島」できなかったんじゃなくて「西海岸縦断」したんだなw。
大変だったけどやっぱりやって良かった。
台北駅に着いて貸してもらっていた郵貯のキャッシュカードを同級生の玲玲に返して宿に向かう。
メッセージでリクエストしていた通りに前回泊まった部屋のベッドを確保しておいてくれた(キャンセルを促してきてたあのフザけた宿からは全額取り返してやったわ!)。
とーぜんあのキャミねえさんはもういないようだ。
外へ出て,まず
次に↑の店のスグ隣にコーヒー屋さんがあったので,試しに買ってみたらやっとそこそこ飲めるヤツに出会った。
これで終わりかと思いきや,↑でどうやら暴食癖に火が点いたらしく…
お粥と
定番のタピオカミルクティー
本日食ったモノは全て大当たりであった。
特にお粥!ここまで充実したお粥はなかなかない!
食った食った...寝よ。














