調査 3/3 | 我只是在慢慢旅行♪

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2019年03月,ようやく実現した長期滞在台湾旅行の記録です。

12回目の入院を終えてほぼ1ヶ月後の2018年11月中旬,7日間かけて宮崎青島から鹿児島枕崎までおよそ200kmのトライアルを実施した。

本番を想定してのトライアルなので,ほぼフル装備,もちろん連日野営(テント泊)だ。

12回目の入院がまあまあハードで,61.9kg→56.4kgと5.5kg体重を減らした後だったので筋肉が落ちまくっていた上に,激しい雨の中での激坂登坂,桜島の降灰,宮崎県警による3回の職質に見舞われるなど,メチャンコしんどいトライアルだったが,数多くの事例を実際に経験することができて非常に有意義であった。

 

このトライアルでの一番の収穫は,手のひらの「マメ」だった。

これまで20~60kmの距離を1日で漕ぐことはあったが,このくらいの距離を連続して7日間も漕いだことはなかった。

最初の1~2日目はまだよかった。3日目くらいからそれまでのチョットしたムリの蓄積も加わって,手のひらにマメができ始めた。

マメはやがて水疱になった。水疱をつぶしてしまってはさらに痛くてもはや漕ぐことなんかできるワケがない。後半の数日は水疱をつぶさないような不自然でぎこちない漕ぎ方を強いられた。

手のひらを庇おうとしてヘンな力の入れ方をしてしまう。そうするとそのしわ寄せがどんどん他にも波及していき,手首や肘や肩や首,頭の痛みを助長してしまった。

結局,7日目夕方枕崎市に到着したときには,手のひらはもうボロボロで,モノにわずかに触れるだけで激痛が走って,もはや何もできない状態であった。

他の目的も兼ねてではあったものの,手のひらの回復のためにその後3日間枕崎市に滞在した。

 

「ああーーダメだダメだ!こんなことでは全然ダメだ!」

 

この経験により,グローブの種類や構成を再度見直し,負荷をなるべくカラダ全体に分散させるようにして,手のひらにマメができないような漕ぎ方を工夫することを,より意識して考えるようになった。

 

ほかにもいくつか問題点が露呈したが,それらをキチンと解決して,あとは全日程においてカラダと装備の状態を良好に維持できさえすれば

「たぶんイケるんじゃなかろうか?」

という感触を得た。

 

 

[準備 1/3]につづく...