【過去話 2】
の続きです。
厳密には、続きでもないけど…まぁ、過去話という事で。
昔から、ある意味で我慢強い子供だったまつかわちえです。
小さい頃から
「おねえちゃんなんだから我慢しなさい」
「おねえちゃんなんだからしっかりしなさい」
「おねえちゃんなんだから……」
と言われてて
もうね、ありとあらゆる事を、親に厳しくコントロールされていましたし
ありとあらゆる事を、親の望む方向じゃない場合、我慢させられていました。
(私は親の言う事を聞くタイプでした)
うちの親はとにかく、
「姉(私)をしつければ妹はそのマネをするので大丈夫なハズだ」
と信じていたので
(注:実際はそんな都合の良い事はなくて、
私がイイコにしてても妹は単独でイタズラするワケですが)
私に対する躾だけは異常に厳しく
妹たちにはかなり甘かったです。
妹が転んでけがをすると、
「なんで見ててくれなかったの?!」と母のヒステリー先が私に来たり…
(注:「面倒みてね」と言われてなくて、私は他の友達と遊んでいた時でも。)
妹が私立の高校に行くので(=学費が高額なので)
「妹が私立に行くから、ちえは公立高校に行ってね」と言われてたり…
(その頃、公立高校は1校しか受験出来なかったので、
確実に合格する学校を選ぶ必要がありました。
すごいプレッシャーだったのを覚えてます。)
昔から素直な子供だったので、
(あ、今もわりと素直ですが)
その言葉に疑問も持たずに「あ、そーなんだ」と思って生きていたというか…
素直に刷り込まれ、
「わたしはがまんしなきゃいけないんだ」
「おねえちゃんなんだから」と、見事に思い込んだまま
スクスク育ちました。
(ええ、今思えば、全力で「ワガママな欲求」をすべて抑圧していました。)
就職した時は
「やっと家から出られる…これで息が出来る」
と、強烈に思った事を覚えています。
(長女のプレッシャーにさらされて育った人なら、
きっとわかりますよね?笑)
まぁ、もちろんそれは幻想でね。
物理的に家を出て1人暮らしをしても
メンタルがいきなり【解脱】するわけでもないので
小さい頃から培った
大小様々な「思い込み」に支配されていたので
相変わらず生きるのは苦しいままでしたね。

目立った反抗期はありませんでした。
中高生の頃は、思春期でしたからね。
精神的にはもちろんグラグラしていましたが
そのグラグラを親にぶつける事は出来ない子供でしたね。
(注:えーと、色々書きましたが、親を恨んだりしてませんし
私の内側にあった【被害者意識】が、
親を【加害者】に見たててしまってただけだと
今では理解して、ちゃんと感謝してますので、あしからず。)