レポ続きです~。
~~~「何を食べる?どう食べる?」~~~
まず
優先順位を自分で決めて下さいね。
健康が大事とかお金が大事とか…
極端な事を言うと たとえば、
健康には気を使いたくない 病気になってから考える、
という人が居ても、それも、その人の選択基準なんです。
自分で優先順位を決めて下さい。
それから、安易に情報に飛びつかないこと。
私がこれが健康に良いと言ったから、○○さんがこれが良いと言ったから…
その時はその情報が正しいとされていても、10年後には、あの説は間違っていた!となるかもしれないですよね。
情報は、自分で吟味して、取捨選択して下さい。
それと、パーフェクトを目指さない。
神経質になりすぎるのも良くないです。
オーガニックです~~とうたっているものでもね
その土地にも、雨が降りますね。
雨に乗って、別の場所から有害物質が運ばれて、降り注いでいるかもしれない。
オーガニックだから100%安全とか思い込まないこと。
完全に安全なものは無いです。
8割気を付けて、2割は許す、とかね。
自分の基準を持って下さい。
加工食品、たまに利用しますよ。どうしても仕方ない時は。
その時はもう 「害」 には注目しません。
食事を食べられる事に感謝して、作ってくださった方に感謝して、食べます。
食を楽しむ事を忘れずに。
「添加物を減らすコツ」
☆裏を見て、よくわからない表示のモノを避ける。
☆ドレッシングや合わせ調味料など、自分で作れるものは買わないで作る。
☆非伝統的で、不自然なものを避ける
(なんでこんなに保つの?なんでこんなに安いの?と思うようなものを避ける)
「毒を摂らない工夫」
☆なるべく汚染されていないものを選ぶ
・なるべく有機栽培のものを
・旬の野菜を選ぶ(農薬を使われる回数が少ない)
・ビニール栽培ものは 雨で流れおちずそのまま残っているので注意
・魚は生体濃縮の可能性の低い小魚で、汚染されてない海でとれたものを
・玄米を食べるのなら有機モノ
(白米は安全だが血糖値の問題から雑穀米にした方が良い)
☆有害物質を多く含む部位を取り除く
・良く洗い、下ごしらえする
(塩ふり、塩もみ、醤油洗い、ゆでこぼし、あく取り、酢水にさらす)
・有害物質が蓄積されやすい部位(脂分や皮、臓器)を取り除く
☆毒を消してくれる食材を摂る
・毒素とキレートを作る食材
(玉ねぎ、ブロッコリー、アスパラ、リンゴ、ニラ、ネギ、大豆、ゴマ、コリアンダーなど)
・有害物質を絡め取って出してくれる食物繊維
(ごぼう、長芋、里芋、こんにゃく、海藻類、キウイ、トマトなど)
・活性酸素を除去する食材
(人参、小松菜、ホウレンソウ、南瓜、ブロッコリー、ピーマン、トマト、みそ、醤油など)
他にも、よく噛む事で毒性を軽減することができます。
良く噛む事は消化を助け、脳の活性化や免疫力UPにも繋がります。
良く噛みましょう☆
~~~続く~~~