う～
長いレポですまん。
もっと簡潔にあらすじを書けば良かった。
ちと、後悔(^_^;)
んで、ナツキの父親が母を殺した犯人か？と疑念を抱くアキラ。
２人の間はギクシャクしてくる。
アキラはナツキに「今度の土曜日に自分の母の墓参りに行こう」と言う。
ナツキは「小学校の同窓会があるから、別の日にして」と言う。
アキラは機嫌が悪くなり「小学校の同窓会なんて。誰か会いたい人がいるのか？」と詰め寄る。ナツキは「幹事の和田マモルに会ってみたい。幹事をやるような子じゃなかった。夏休みに転校した子が幹事をやるのも不思議だし」「なら行ってこいよ。そいつと、約束したんだろ。１５年たってお互いの気持ちが変わらなかったら、結婚しようとか！」「そんな事ない！」
ちと、痴話げんか。
結局、ナツキは同窓会へ行く事に。
会場のレストランに行ってみると、和田マモルしかいない。
同窓会にはナツキしか呼んでないと言う。
マモルはナツキに１５年前の約束の事を言う。しかしナツキは、「知らない、覚えてない。」と言う。
マモルは、ナツキに全てを話す。
アキラは母が亡くなった日と同じ、嫌な予感がしていた。
母の命日の墓参りをやめ、同窓会に行ったナツキを必死で探す。
車道を隔てた向こう側に、ナツキを見つけた。
マモルから全てを聞いたナツキは、ショックを受け泣いていた。アキラを見つけると車道に飛び出し…。
マモルは、15年前自分が殺してしまったあの女性と、ナツキの家で話した時の事を思い出していた。
マモル「ナツキちゃんは新しいお母さんなんか要らない。アナタが家に来るのは迷惑だと言っている」
「アナタに何がわかるの？ナツキの本当の母親は私なのよ。私は昔、ナツキの父親と結婚してあの子を産んだ。大人のごちゃごちゃした事情で別れてナツキは父親に引き取られた。交通事故で死んだナツキの母親は、父親の再婚相手で、血のつながりはないの」
ナツキとアキラは、実の兄妹でした。
マモルは、ナツキの実の母親を知りながら殺してしまったのでした。
とゆーオチ…？